HARUKI’s angry diary
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2012年08月08日(水) HARUKI“SNOOPY in GINZA 2012”へ行くの巻

毎年、お盆恒例の銀座三越で行われる“スヌーピーグッズ大販売大会”(笑)。
いつも気づくのが遅くなり、あぁ今週末で終わりだよぉとあせるが、必ず行く非常に危険なイベント(爆)。

昨日。
今週末は、サッカーでぜってぇ行けないし。
クマが、お仕事で朝から美術館へ行っていた関係で早く帰宅したので、車でお迎えに来てもらい、終業時刻にダッシュで会社を出て、銀座へ。

毎年思うのだが、いろんなデパートでスヌグッズ販売大会をやるが、やっぱり銀座三越のが一番。
オリジナルグッズやオリジナル食品(スイーツほか)、オリジナルアパレルもちゃんとしてるし、集めてあるグッズがよく考えられていて感心してしまうのだ。

で、毎年作ってしまうのが、マグカップ。←おいおい
好きな絵柄を選び、好きな文字を入れてもらえる。
今年はロンドンオリンピックにちなみ、イギリスがテーマだったのでかなりデザインが良かった。

←左写真 ビートルズのアビロードのパロディがよく出来ている。スヌの持ってる袋だけ三越袋なのがにくい

HARUKI「今日の日付入れてもしょうがないよね」
売り場のおねーさん「記念日など入れられる方もいらっしゃいますが」
クマ「やっぱり誕生日だろ」←おねーさんのアドバイスは無視
HARUKI「だね。でも年まで入れるか?」
クマ「いいんじゃない」
HARUKI「まぁ、人に見せるわけじゃないし、いっかぁ」

HARUKIは、姉貴と甥っ子の分も作ってもらおうと思いついた。
姉貴の誕生日はわかっているし、生まれた年を入れるのもなんだなぁと思ったので、すぐ決まった。
問題は甥っ子。

HARUKI「いつだっけ?4月だよね?」←クマの誕生日も覚えられないんだから甥っ子の誕生日なんか覚えているはずがない
クマ「いつも誕生日周辺の週末にお祝い会やるから、正しい誕生日知らないぞ、オレ」

HARUKI、甥っ子に電話。
HARUKI「今、大丈夫?」
甥っ子「え、なに?今ちょっと…」
HARUKI「誕生日教えて」←いきなり
甥っ子「19○○年4月○○日」←素直
HARUKI「ありがとう。じゃね」←おーい!

KYOちゃ〜ん、個人情報は聞かれても、簡単に教えちゃダメだよ〜。←おーーーーーーーい!

まったく事情も話さずに誕生日を聞くおばさんてスゲー怪しいけど、ま、そこはそれ、普段の信頼関係があるから大丈夫ってことで(笑)。←こらこら

結局、電話を切った後、甥っ子に事情メールもせず、そのままHARUKIは、お買い物大会に突入した(笑)。

→右写真 スヌーピタウンオリジナル 泉屋のクッキー

オリジナルグッズで買いたかったものがあったが、すでにに売り切れていたものもあり。
でもそれはそれ。

はい、レジに並んだときにクマに持たせていたお買い物袋の中の商品の量がどんだけすごかったかは、シミツ(爆)。

レジにて。
バーコードをピコピコやりながらおばさんが言った。
おばさん「この醤油さし、いいですよぉ」
HARUKI「はぁ」
おばさん「長持ちするし、漏れないし」
HARUKI「はぁ」
おばさん「10年は使えます」
なんだか、やけにフレンドリーなレジだなぁと思いながら、HARUKIは会計を済ませた。
まぁ、みなさん400円とか980円とか買ってるので、HARUKIの買った額はすげー高額に思えたのだろう。でもね、下のフロアの売り場でこの金額じゃバッグの一つも買えないんだけど(笑)。

ちとプレゼントするものもあったので、ラッピングサービスのコーナーへ。
おばさんが包装するのを見ながら、醤油さしのこともあったので、ついついHARUKIは話しかけてしまった。
HARUKI「三越のはとても充実していていいですね。他のテパートのとは大違いですし」
おばさん「ありがとうございます」
HARUKI「私、スヌーピーイン銀座って、最初の年から来てますけど、イタリアがテーマの年にスヌーピーパスタが売り切れていて、買うのが大変でした。今は普通に並んでますねぇ」
おばさん「あーーー、懐かしい!初めて、テーマを設定した年です、それ」
HARUKI「そうでしたかぁ」
おばさん「本当にずっと来ていただいてるんですねぇ。ありがとうございます」

〜中略〜←過去のスヌ大会の話をして盛り上がった

HARUKI「来年も楽しみにしています」
おばさん「ありがとうございます!」

おそらく、このおばさんは胸に三越のバッジもつけていたし、おそらく企画などにかかわっているベテランさんなのだろう。

ラッピングが終わって商品を受け取るときには、マジで握手されそうなほど喜ばれてしまったHARUKIであった(笑)。

その後、甥っ子にいい加減説明しないといかん!と思ったHARUKIは(←そーだよ!)、マグカップを届けるべく、そのままHARUKI姉宅へ向かったのだった。

いやぁ、いつも思うのだが、ただのスヌーピーマニアで本当によかった。
これがヘタにブランド好きとかだったら、こーいうイベントがあったら破産するわな。
くわばら、くわばら。


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