HARUKI’s angry diary
DiaryINDEX|past|will
2012年08月14日(火) |
清水エスパルスVS名古屋グランパス (アウトソーシングスタジアム日本平) |
11日(土)のお話。
お盆ら辺の土曜日の下りの東名なんて混んでるに決まってるし(怒)。
「何時に出る〜?」を何度も何度もHARUKI姉とやりとりしていたが「オリンピックの韓国戦があるので、見てからそのまま出るから早朝でいいよ」ということで朝6時出発となった。
が!!!
前日から耳が痛いと言っていたクマが、「医者に行くからさぁ」と、いきなり朝の5時に参戦を断念。←結局風邪だったけど
急遽、甥っ子ん家のFitで行くことに。 ほとんど徹夜だった甥っ子は、HARUKIが連絡した途端に、サッカー観戦をやめ睡眠を取ったらしい(笑)。
6時半にHARUKI姉と甥っ子とHARUKIを乗せたFitが出発。
甥っ子「カーナビを見るとすでに東名、真っ赤だけど」 HARUKI「あきらめよう、東名」 甥っ子「了解」
国道246号線へ。
甥っ子「246も混んでるなぁ」 HARUKI「そりゃ、東名が混んでれば、混むよ」
神奈川ら辺に土地勘のあるらしい甥っ子は、さらに246の裏道へ。するとナビは、ちゃんと246とつかず離れずの裏道を案内し始めた。
HARUKI姉「朝ご飯どこで食べる?」←東名のSAも混むと予測して弁当持参 HARUKI「どこでも〜」
HARUKI姉は、ナビを操作して住宅街のド真ん中にある公園を発見。
朝8時過ぎ。 まったくどこだかわからないが(笑)、神奈川県内のどこかのブランコくらいしか遊具はないが、そこそこ広い公園に到着。
めっちゃ蚊に刺されながら、誰もいない公園で朝食を取る。
姉「普通この時間の朝の公園って、もう少し、人いない?」 HARUKI「みなさん、オリンピック見てたから寝坊なんでしょう」
甥っ子「厚木から乗る?東名?」 HARUKI「だね」
お腹もいっぱいになったし、後部座席にいるHARUKIは爆睡。 目が覚めたら、厚木インターの入り口だった。
厚木からはほとんど渋滞もなく、スタジアムに着いたのが、午後1時過ぎ。←でもキックオフは午後6時
怪しかった空からは雨が降り始め、遠くで雷も鳴り始めた。
うーーん。
午後3時開門。 そんなに混んではいなかったので、いつものメインスタンドに席を取り、通路のベンチで遅い昼食をとった3人。 キックオフは6時だし(←くどい)、天気も悪いし、どーしようかなぁと思っていたら、いきなりHARUKI姉が言った。
姉「お昼寝するわ」
へ? はい、HARUKI姉と甥っ子がベンチで爆睡している姿は壮絶でした(笑)。←今回のオリンピックで常時寝不足の人が日本国内に何十万人いるのか想像すると笑える
今日は、エスパルスに新しいキャラがお目見えする日。 なんと!パルちゃんの彼女!←コパルちゃんはなに?という質問をしてはい けないらしい
午後5時過ぎ。 パルちゃんのショーがスタート。 オーロラビジョンでは、三保の松原に宇宙船が落ちてきて、そこから車でスタジアムまでやってくる誰かの映像が。
スタジアムに現れたのはピンクのミニスカートをはいた、いかにも女の子ですぅぅぅぅぅ(ハートマーク)というパルちゃんをちと変形したキャラだった。 ちなみに名前はピカル。
甥っ子「きっと名古屋のシャチみたいに、これから増殖するんだろうなぁ」 HARUKI「パルちゃんたちの子供かぁ」←だからぁ、コパルちゃんたちはどーするんだよっ!
午後6時ちょっと過ぎキックオフ。 まったくグランパスと立て続けに何試合やればいいんだよっ!!!(怒)←先週の水曜日にナビスコやったばっかり
開始4分、いきなり名古屋のオウンゴールで先制。 は? へ? なんでもいいや〜得点なら(笑)。
前半11分、名古屋に1点返される。 が、今日の清水はちと違った。
前半終了間際、絶好調の高木のシュートが決まり2−1に。
後半30分ごろ。 今度は元紀(大前)がシュートを決め、3−1に。 その後1点返されるが、なんとか守りきって、3−2で試合終了。
よがったぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。
それにしてもカードの多い試合だったこと。 清水3枚、名古屋7枚、トータル10枚のカードが乱発された(滝汗)。 試合後、FWで出場していた名古屋の闘梨王が「本職(DF)に戻らないと何点取られるかわからん!」みたいなことを言って激怒していたとかいないとか。 きっと名古屋的には、緊急事態(けが人とオリンピック出場で選手がいなかった)でとった秘策が、エスパルスには通用しなかったのが相当口惜しかったのだろう。
試合後、恒例の勝ちロコをスゲー久しぶりにやった。 ジミーちゃんが、一人盛り上がり、終了後に涙ぐんでいたのだが、誰も口に出さないけどみんな知ってる移籍がいよいよ決まったのだろう。 移籍先については、うわさだけで、この日はまだ誰も知らなかったのだが。
帰りの東名はガラガラ。 まだ睡眠不足に悩む(笑)甥っ子とHARUKI姉は、交代で運転。
HARUKI「明日、味スタ行くけどどーする?」←サンガ戦ね 甥っ子「あ、行こうかなぁ」 HARUKI「じゃ、また時間などメールするわ」
こうして、気分のいい一同はベッドで睡眠!を目指して帰宅したのであった。
Mikan HARUKI
|掲示板へ
ランキングなるものに参加しています。お気に召したら投票をお願い致します(汗)。↓
|