HARUKI’s angry diary
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2013年02月22日(金) 続 変わること変わらないこと

体型が普通の人になったおかげで、普通の人と同じ店で普通に服を買わないといけなくなって、相当狼狽しているHARUKI(マジ)。

ずーーっと「自分のサイズがあるのは海外通販と紳士物」と割り切っていたので、ファッションにそんなに気を取られることもなく、デパートを歩いたところで、サイズがないので売り場をうろつくこともなく実に平和だった。
が!!!!!!!!
普通サイズになった途端、ついついバーゲンをやっている店があるとのぞいてしまったり、今まで入ったことのないブランドの店をみつけると入ったりしている。

ま、よーするに普通の女人に戻ったのだが(笑)。

おかげで出勤途中の電車の中で、同世代の服装が妙に気になる今日この頃。
襟にファーがついたスゲーいい生地(いかにもカシミア風)の紺色のコート、ヒールの黒のロングブーツをはいた黒髪ストレートヘアーの女性の後ろ姿を見て、どこのお金持ちのお譲様だろう〜と前に回ると顔がスゲーおばさんでずっこけたり、オフホワイトのダウンにミニスカート、カジュアルなブーツでポニーテールがかわいいなぁと顔を見るとどうみてもHARUKIより年上の人だったり(滝汗)。

うーーーーむ。

何歳になっても若いころのファッション感覚のままでいるから、あーいうことになるんだよなぁ、と自らを戒めているHARUKI。

ちなみに、男性もやはり同じようなことになっているらしく、エライ人いわく「アイビー(←懐かしいぃぃぃぃ)のまま、年くってるとおかしいんだよぉ」なんだ、そうだ。

で、今日。
たまたま某デパートがブランド品のバーゲンを違う会場でやっている案内が届いていたので、仕事帰りに行ってみることに。←以前からは考えられねぇぇ

大きいサイズの頃から気に入っていたブランドも出店していたのでその売り場へ。
おしゃれなグレーのブラウス(スーツの下に着る系ね)があったので、HARUKIは悩んでいた。
すると売り場のおねーさんが「ピンク色もございますがぁ」ともう1枚ブラウスを持ってきた。

HARUKI「私、ほとんど茶系なんで確かにピンクの方があうんだけど。この年齢でこの色、おかしくない?」
おねーさん「お客様なら大丈夫ですよ」
HARUKI「この前もユニクロでピンクのギンガムチェックのブラウス買って、まだ着る勇気がなくてさぁ」
おねーさん「えぇぇぇぇぇ、大丈夫ですよ」
HARUKI「そうかなぁ」
おねーさん「はい〜」

うーーん、こうやってだまされて年齢不詳のファッションになっちゃうのかもしんねぇ、とHARUKIはちらっと思ったのだった。

結局、HARUKIがグレーではなく、ピンク色のブラウスを買ったのは、シミツです(笑)。


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