HARUKI’s angry diary
DiaryINDEX|past|will
2013年03月19日(火) |
清水エスパルスVS湘南ベルマーレ (Shonan BMWスタジアム平塚) |
クマはあいかわらず家でうなってるので、なるべく外出時間を短くするために、HARUKIは仕事が終わるとせっせと帰宅。
というわけで昼休みも出来ることはしちゃおうとお仕事する日々。←エライ!
昼休みパソコン仕事をしていると、HARUKIの教育入院の後、「オレも言われてるんだよなぁ、教育入院」とHARUKIなんかより数段、血糖値が高いくせにまったく入院してなくて正月明けにようやく入院したHARUKIよりちょっと先輩のオヤジが、備品を取りにやってきた。
この丸さん(仮名←当たり前)、グルメなんてものじゃなくて、単なる営業マンなのにフグの調理資格を持っているとか(←単なるうわさ)、築地では顔がきく店が多いのでいつも美味しい大トロが安く食べられるとか、ワインはどこそこの産地からすべて箱買いで取り寄せているとか、うわさはいっぱい。 入院中も「病院の飯がまずい!こんなもの食えるか!」と医者に直談判して、妻に毎食料理を作らせ、それを持ってきてもらい、で、カロリーコントロールチェックを受けて食ったというツワモノ。
丸さん「どう?」 HARUKI「この前、エビ天食ってる夢見た」←かなりキテル 丸さん「オレ、タバコ吸ってる夢。禁煙出来たの?」←相当キテル HARUKI「うん、今のところしてるよ」 丸さん「ツライよなぁぁ、いろいろ」 HARUKI「出勤途中に立ち蕎麦があってさぁ、その店朝からてんぷら揚げてるだわ。その匂いがよくてさぁぁぁぁぁ」 丸さん「わかる!オレなんか営業回ってて、夕方、焼き鳥屋のそば通るとさぁ、いい匂いがしてさぁ、焼き鳥で一杯やりたくなるんだよなぁぁ」 HARUKI「ついつい匂いがするとよけて通るよね」 丸さん「そうなんだよ、回り道しないといけなくなるからさぁ」 HARUKI「お互いがんばろうねぇ」 丸さん「そうだねぇぇぇぇ」
閑話休題。 家にこもりがちなクマではあるが、サッカー観戦は行けると言うのでなんとか連れ出すようにしている。
で、先週の土曜日(16日)のお話。 HARUKI「どうする?大丈夫?」 クマ「うん」
平塚は近いのでそんなに時間はかからないし、アウェイ側(エスパルス側ってことね)は絶対すいてるだろうと思ったのでお昼頃に出発。
でもやっぱり東名は混んでいて、厚木インターを降り、スタジアム近くに着いたのが午後2時ちょっと過ぎ。 開門後なのでスタジアム(公園)併設駐車場は満車。ただそばにあった謎の施設の駐車場(←もちろん有料)があいていたのでそこに車を止めた。
平塚はアウェイ側のゴール裏はコンクリート段々がメインでほとんどイス席がないので、バクスタのアウェイゴール裏よりのイス席のあるエリアに入ることに。予想通りのガラガラでかなりセンターよりの見やすい席に座ることが出来た。
ちなみにこのエリア、湘南がJ2の頃は、ゴール裏を解放してなくて、ここがアウェイ応援席になる。 HARUKI「去年、サンガの開幕戦で来たよね、ここに」 HARUKI姉「そうだったっけ?」 クマ「何年か前も、京都の応援でこの席来たね」 HARUKI「んだ。いずれにしても負け試合だったけどね」 一同「………………」
HARUKI「4−0になったら、途中でも出るぞ!」←不吉な発言 HARUKI姉「最後まで見ないの?」 HARUKI「そんな負け試合見たってしょうがないっしょ。最後までいて、ここからブーイングするか?」←試合前から負けてるし
午後4時ちょっと過ぎ、キックオフ。 さすがのゴトビ監督も3ボランチじゃダメということに気付いたのか、村松をはずしたらヨンアピン一人しか守備をしないと気づいたのか、2ボランチで村松と吉田をスタメン起用した。
前日、湘南サポさんの戦術をきっちり分析している人のブログを見たら「リキジェが戻ってくるまでは、ヨンアピン一人で守備をしているので過労死するのでは」というコメントがあり、HARUKI爆笑。 っていうか、他チームのサポさんだって試合のビデオを見ればわかることが、なんてゴトビにはわからんのか謎。
HARUKI「すごいよねゴトビ。今日はベンチに廣井と岡根の2人、DF入れてる。いっつもFWとか前目の選手しか入れないのに。この前の5−0で少しは何か考えたのかねぇ。まぁ、短絡思考もここまでくるとあっぱれだけどね」
おそらく守備陣へのけん制の意味(いつまでもレギュラーじゃねーぞっていうことね)も込めて、入れたんだろうけど。 でもそれで変わるようなら、平岡なんてとっくに変わってるって。
で、試合。 最悪。 後ろからのタテポン1本で(ロングパスね)、FWが走ってなんとかしろ!という作戦だったらしい。なにしろ湘南の守備は異様に硬い。集中力も切れないし、素晴らしいのだ。←いくらゴトビでもそのくらいの作戦は立てられるらしい
HARUKI姉「こんなつまんない試合見たくな〜い」 HARUKI「バレーが大宮(J2)にいた頃は、このたてポンで、点を取りまくって昇格したんだから、作戦としてはありなんだよ」 姉「FC東京の試合、面白かったよ〜」←先週、味スタに行った人 HARUKI「だから、4−0になったら帰るぞ!」←まだ言ってるし
前半20分過ぎ、湘南にきれいに崩されて1点入れられる。 あ〜あ。
後半はあいかわらず試合はつまらねーし、審判はなぜかエスパルス寄りで謎のファールジャッジが湘南に出まくり、最低の試合に。←最後の方には湘南が一人少なくなる始末
一応後半20分頃、1点返したけど、HARUKIはポットからコーヒーを飲もうとしていて、ちゃんと見てなかった(笑)。←おいおいおいおい
結局、1−1の引き分け。←途中で帰らなくて済んだけど(笑)
HARUKI「いや、負けなくて良かったよ」 クマ「残留旗、いつでるかなぁ」 姉「通訳が悪いんじゃないの?」←それなりに、ゴトビさんの味方 HARUKI「エスパルスが崩壊するまえに、ゴトビと原(強化部長)を首にしてほしいわ」 姉「ゴトビさんビジネスマンだから、社長の言うことなら聞くよ」 HARUKI「社長がお飾りだから、ダメなんだって」 姉「もしかしたら、ゴトビさんうまそうだから、絶妙な契約になってるかもねぇ」
しっかしなぁ、なんとかしてくれないとなぁ。
で、明日はエスパルスはナビスコカップの予選リーグの試合があるが、そんなものうっちゃって、HARUKIはやっと、待望の京都遠征。 クマが行けるかどうかはわからないが、最悪、一人で日帰りしてきやす!
Mikan HARUKI
|掲示板へ
ランキングなるものに参加しています。お気に召したら投票をお願い致します(汗)。↓
|