HARUKI’s angry diary
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2013年03月23日(土) |
京都サンガF.C.VSヴィッセル神戸(京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場) |
20日(水)のお話。
前夜。 HARUKI「ホントに明日大丈夫?」 クマ「多分」 HARUKI「ダメだったら、私、一人で行くからさぁ」 クマ「行けると思う」 HARUKI「無理しちゃダメだよ」 クマ「うん」
という会話を繰り返して、迎えた朝。 HARUKI家最寄りの駅に向かいながらクマが言った。
クマ「電車に乗るのさぁ、1カ月ぶりなんだよね」
どっしぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。 そーだったっけぇぇぇぇぇ(滝汗)。
大丈夫と言いながらも電車に乗った途端、クマの顔から汗が吹きだしたのを見て、正直HARUKIはビビった。
HARUKI「無理しちゃダメだからね」 クマ「うん、大丈夫だと思う」
東京駅に着き、新幹線のホームへ。 とにかく、体重100キロ級のクマがどうにかなったら、HARUKIの手には負えないし、もう一度確認。
HARUKI「本当に大丈夫?車と違って、新幹線は途中で止められないからね」 クマ「大丈夫」
朝8時の新幹線に乗り、京都へ。 さすがに観光シーズンに入っているのか、結構混んでいた。 クマもゲームをしたりして、それなりに落ち着いてきたらしいので、HARUKIもちょっち安心。
10時半過ぎに、京都着。 修学旅行の引率で毎年のように京都へ来ているクマなので、京都のことはめっちゃ詳しい。 HARUKI「お昼のお弁当どーする?」 クマ「パンでよければ、志津屋が駅の地下道にあるよ」 HARUKI「そうしよう!」
たっぷり昼飯を買い、地下鉄、阪急と乗りついで西京極にあるスタジアムへ。 ヴィッセルサポさんは、大阪経由で阪急に乗って来るらしいのでほとんど遭遇せず。
さて、サンガグッズを買うなら、今日を逃したらまたネット通販だけになってしまう。 HARUKIはグッズを販売しているテントに直行。
まず予約を受け付けていたポロシャツを注文。 それから、キャップ。タオマフは、HARUKIの買いたい8番を販売していなかったので断念。スマホ対応手袋は売り切れ。 去年仕様の紫Tシャツを信じられない値段でバーゲンしていたので、クマ用に購入。 他バラバラと細い物をいろいろ買ったけど、何がうれしいって、後援会員だとすべて10%オフになるのだ。
信じられねぇぇぇぇぇぇぇぇ。そんなお得なことがあっていいんかい!会費あんなに安いのに!!
狂喜乱舞したHARUKIであった(笑)。
さて今回も、ピッチがよく見える指定席を購入してあったので、メインスタンド方向へ移動。
すると、ちょうど選手バスが来るということでサポーターのみなさんが、待っていた。 もちろんHARUKIも応援したいので、そこで待機。
バスが入って来たので、応援歌を歌い激励したあとスタジアムに入る。
席は、メインスタンドのど真ん中近くのかなり前の方。 通路をはさんだ隣のエリアは、座席にカバーがかかり座布団までしつらえてあるご招待席らしかった。
←左写真 志津屋のクマパンとイラストがかわいいサンガぬりえ
クマ「すげーいい席だね」 HARUKI「あのね、こんないい席なのに、日本平の私らがいつも座ってる席と値段変わらないんだよ」 クマ「うそ!」 HARUKI「エスパルス、金、もうけ過ぎ」
さて、今日の相手は開幕してから無敗、今年J2に降格したヴィッセルである。ヴィッセルには、エスパルスから今シーズン移籍したGKの山本海人がいる。
選手がウォーミングアップに現れた。
あぁぁぁぁ、海人だぁ。 それも見慣れたグリーンのユニフォーム来てるよぉ。
サンガの方はFW原一樹がスタメン。
期せずして、一樹と海人の対決が見られることになり、ちょっと喜んだHARUKIとクマであった。
午後1時ちょっと過ぎキックオフ。 サンガは中村がいなくなって、多少心配はしていたのだが、大木さんのパスサッカーが徹底されているので、新しく入った選手もちゃんと機能しており、危なげないサッカーで、見ている方は安心。
そして、なにより面白い。←ここが一番大事
システム的には4バックだが、守るときは5人になる。それもきれいなラインを引きながら。
HARUKI「素晴らしいわ!!」 クマ「試合がおもしれぇ!!」
途中で雨が降り出した(悲)。 えーん、天気予報はずれたぁぁぁぁぁ。 どうして、HARUKIが西京極に来る時って天気悪いんだろう。 雨に降られなかったのって、森岡様引退試合の時とか数えるほどしかなかったような気がするんだけどなぁ(涙)。
まぁ、あいかわらず海人はハイボールに弱いし、一樹は足元うまくないけどそんなことはまったく気にならない展開で(笑)、4−1でサンガの勝利!!!
やった!!! すげーーー、サンガ、強ぇぇぇぇぇぇぇ!!!
ホントに京都まで来たかいがあった。 気持ちのいい勝ち試合で、クマも元気が出たようだった。←良かった
京都駅で弁当を買い、5時過ぎの新幹線で一路東京へ向かったHARUKIとクマ。
HARUKI「こーいう面白い試合が見られるなら、どこまででも行くわ」 クマ「いいよなぁ、あーいうサッカー」 HARUKI「絶対、今年こそ昇格してもらわないとね」 クマ「だよなぁ」
サンガは、関東近郊の試合が当分無いので、なかなか生観戦が出来ない。 夏前にまた京都遠征しよっかな〜、密かに思ったHARUKIであった。
がんばれ!サンガ!!
Mikan HARUKI
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