HARUKI’s angry diary
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2013年05月31日(金) |
清水エスパルスVSベガルタ仙台 (IAIスタジアム日本平) |
5月25日(土)のお話。
一度もエスパルスには勝ったことがないというベガルタ。 その手のジンクスは、去年あたりからすべて破られているので(涙)、当然仙台戦もダメだろうなぁといつものように暗ーーーーい気持ちで出発(悲)。
早朝にこちらを出たので、開門前にスタジアム到着。 で、いつものようにメインスタンドの石毛(応援)軍団の後方に座った。
バレーが出場停止だったので、FWのスタメンは伊藤翔。 DFの要のヨンアピンと攻撃の要のバレー。この二人がいなくてどーすんだよっ!!!とスタジアムにいるエスパサポの99%は思ったに違いない(笑)。
HARUKI「仙台に5点取られたら、即、帰るからね!」←かなりマジ HARUKI姉・クマ「はーい」←まさかそんなことになるとは思っていない←そりゃ、そーだ
午後2時ちょっとすぎキックオフ。 石毛のプレーに一喜一憂する前方の石毛軍団。その横のブロックから執拗に 「ショー!!」と叫ぶオヤジがいた。 どうもこのオヤジ、めちゃくちゃ伊藤翔を応援しているらしい(笑)。
さてこの伊藤翔。あれだけ期待されて入団したはいいけれど、まったく活躍することもなく、見ていてがっかりすることも多く、「なんで伊藤翔なんか 使ってんだよ、ゴトビは!!」「きっと英語が出来るからじゃね?」とまことしやかにうわさされてしまうほど、情けない選手なのである。
オヤジの「ショー!!!!!!!!!!!!!1」という叫び声をズーッと聞きながら(っていうか「がんばれ!」とか「突っ込め!」とか違うこと言えよ!…笑)、0−0で前半終了。
このまま引き分けかなぁ。でも仙台あんまりよくないけどなぁ。
と思いながら後半突入。
ま、よーするに頼る選手がいないと必死でがんばるのが今のヤングエスパルスのメンタルらしい。 監督の言うことを聞かずにやる癖もつていきたらしく(笑)、はたいて走る、ワンツーをする、前の選手を追い越すなどの普通の動きがそこここに出ていた。
後半始まってすぐ、河井の得点。 HARUKI的には、なんで10番をつけているのかちと謎な選手ではあるが、(多分)リーグ初得点。
終了間際、交代で入った高木俊幸が冷静に決めて、2点目。
うっそ〜ん、もしかしたら勝てるじゃ〜ん。
はい、2−0で勝ちました!やったね!!
それにしてもなんで仙台はエスパルスに勝てないのだろう。 相性があるのだろうか?
こうして、1ヵ月間の中断前の最後の試合は、勝利で終わった。←信じられない(笑)
休みと合宿でエスパルスが少しはよくなってくれるといいのだが。 ま、深く考えるのはよそう。
がんばれ!エスパルス!
Mikan HARUKI
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