HARUKI’s angry diary
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2013年09月05日(木) 四国遠征 高知567との旅(笑) 〜その4〜

8月25日(日)続き
HARUKI「うず潮っていつでも見られるよね?」←ただの無知
クマ「潮の満ち引きのときだろ?」
HARUKI「へ?」
クマ「干潮と満潮の時」
HARUKI「へーーー、そーなんだ」←ただのバカ
クマ:絶句

スマホで鳴門の潮見表を検索。
なるほどぉ。

HARUKI「明日は満潮9時半、干潮は午後3時50分だって」
クマ「午後の飛行機だから、朝だね。早起きしていくっきゃないね」
HARUKI「了解〜、朝起こしてねぇ」

8月26日(月)
HARUKIが起きるとすでに、8時過ぎ。
HARUKI「あれ?」
クマ「ごめん、オレも寝坊した」
HARUKI「別に、そのときに行かなくても、見られるんじゃね?」
クマ「どうかなぁ」

朝飯を食べ、荷物をつめて、いざ出発。
徳島市内から、鳴門の渦潮が見られる突端までは、車で約1時間。
鳴門の渦潮は、船に乗って見る、展望台から見る、橋の上から見る、という3パターンがある(らしい)。

HARUKI「当然、橋を歩く!」
クマ「船のほうが近くにいけるんじゃないか?」
HARUKI「無理無理無理!船酔いするし」

雨の中、鳴門公園を通り、鳴門大橋へ。橋自体は神戸から淡路島を経由して四国に渡る高速道路。
ま、言ってみれば橋の下に人が歩けるスペースが出来ている感じ。←もちろん有料

HARUKI「11時までは渦潮見られるって」
クマ「へーーー」

正直、HARUKIは高いところは苦手なのだが、周囲は網で囲ってあるし、眼下の水面が見えるところもそんなに広い窓でもないので、楽勝で歩くことが出来た。→右写真
HARUKI「渦潮どこ?」
クマ「船がうろついてる辺りじゃないか?」

うーむ、よくわからん。
大昔、まだ四国に橋なんてかかってない頃に見た渦潮ってもっとでかくて、いかにも洗濯機の渦みたいだなぁと思った記憶が。
橋がかかるときに、橋のせいで渦潮が小さくなるという話も出ていたような。←遠い記憶
まぁ、時間的にもそろそろ渦潮が消える時間らしいし。

渦潮を見てから、橋のたもとにある渦潮記念館みたいなところへ。
渦潮が出来る仕組みやら、この橋がいかにスゲーかがわかる展示やら、なんだかゲームとかあって、それなり充実していた。

そろそろ昼飯を食って、空港へ行かねば。
ガイドブックに出ている鳴門のお隣の町(?)のお魚専門の飯屋に行ってみるが、昼時のせいかかなりの混雑で、外まで客が並んでいた(滝汗)。
HARUKI「待ってると、飛行機に間に合わないかも」
クマ「うん。それはヤダなぁ」

ファミレスなんてまずないし、あとはソバ屋とか中華屋くらい。「どうしようかぁ」と車でうろついていると、なんと!餃子の王将発見。
へーーーーーーーーー、こんなところに王将かぁぁ。
結構な混雑ではあったが、さすが王将。システマティックにすべて出来ているので、あっという間に餃子他注文した料理が出てきた(笑)。

腹ごしらえも済み、いよいよレンタカーの“高知567”っていうか、雨の四国ともお別れである。
なにしろ、前夜の試合中以外は、ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと雨が降っていたわけで(笑)。←逆に試合中だけ晴れていたのが奇跡的

レンタカーでプリウスに乗るたびに思うのだが、ハイブリッド車というのは本当にガソリンをくわない。今回もあんなに移動したのに、返却前に入れたガソリンは、えぇこれだけぇぇ?というほど少ない。

余裕で空港に着き、羽田に向けて出発した。
HARUKI「コインパーキングの車、無事だといいねぇ」←おいおい
クマ「ホントだよ、ドキドキする」←おいおいおい

さて、平和島のコインパーキングにとめた我が家のVOXY。
無事。
よかった〜。

こうして、夏の四国遠征は終了した。
もし、またポカリスエットスタジアムに行くことがあったら、今度は絶対あの橋を神戸から、車で渡りたいなぁと思ったHARUKIであった。

追記…→右、土産写真の件。 渦潮のファイルはただで配ってくれた(笑)。左下部にあるきれいな色の菓子は、“おいり”といい、ひなあられのもっと軽い感じのもので、香川県の「結婚式披露宴の参加者への引き出物、また嫁入りした家の近所へのあいさつを兼ねた贈り物として用いられる(ウイキペディア)」んだそうです。


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