HARUKI’s angry diary
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2013年10月15日(火) |
サッカー観戦だったり、舞台だったり(滝汗) |
ご無沙汰してました。すいません。 先月末からの出来事を順次アップしていきます。←っていうかこれじゃ日記とは言えねーし
9月28日(土)清水エスパルスVSヴァンフォーレ甲府(IAIスタジアム日本平) 前日、会社にいるジュビサポの派遣さんにガッチリ手を握られながらHARUKIは言われた。
ジュビサポねーちゃん「HARUKIさん、明日は、絶対絶対絶対、ずぅえったい勝ってください!!!!!!!」
いやいや、そう言われても試合をやるのは選手だし(笑)。
HARUKI「今のエスパルスだと自信はないけど最善は尽くします」 ジュビサポねーちゃん「よろしくお願いしますっっっ!!!!!!!!!!!」
残留争い真っ只中、降格はいつ決まるのか?奇跡の逆転はあるのか?とうわさされているジュビロ磐田。残留争いのお仲間である甲府にひとつでも勝たれるとジュビロもかなぁり苦しくなる。ところが甲府はここ数試合ちょっち調子がよくて、勝ったりしていたのだ。 もちろんエスパルスだって、残留できるかどうかまだ全くわからないので、緊迫しているという意味ではジュビロと同じ。だから甲府には勝っておきたい。
甲府戦は富士山ダービーということになっている。 おりしもこの日は、富士山がスゲーきれいに見えた。
比較的お得意様の甲府ではあるが、それは“監督が誰か?”ということで決まるので、城福監督の率いるチームがお得意様という印象は全くない。
午後3時ちょっと過ぎキックオフ。 開始1分でいきなり1点入れられる。 えぇぇ、またぁぁぁぁ。 ここのところ、早い時間に点を取られることが多い。
っていうかぁ、そーいうことってちゃんと対策たてるんじゃねーの?普通?ゴトビ監督さんよぅ。←ほとんど酔っ払い(笑)
元紀の得点があり、1−1で前半終了。
後半。 またまた元紀の得点で2−1に。 思っていたほど甲府はよくなかった。
結局、2−1でエスパルスの勝利! ジュビサポねーちゃん、勝ったからなっ! がんばれっ!!
夜、ジュビロはきっちりセレッソに負けた。 あ〜あ、せっかく援護射撃してるのにぃ。
10月5日(土) エスパルスは、広島でアウェイゲーム。 おりしも東京は、台風来るぞ、来るぞ予報が出まくっていた。 この日は、お取引先から例によっていただいた“FC東京 VS 鹿島アントラーズ@国立競技場”のチケットがあった(笑)。 HARUKI姉と甥っ子が行く予定だったが、甥っ子が学校の関係で行けなくなり、かわりにHARUKIが行くことになっていた。
前日夜。 HARUKI「明日、雨でも行くの?国立?」 HARUKI姉「明日は午後から晴れるわよ」←どっから来る?その自信? えぇぇぇ、そーなのぉ?
しまももさんにもお会いしたいし、とりあえず行くか〜とHARUKIは悲壮な決意をした(笑)。
当日。 午後4時キックオフのエスパルス VS 広島戦、1−3の負け試合をスカパーで見て まったくな!(怒) とブンむくれたまま国立へ向かう。
なにしろ国立は近いので6時過ぎに家を出ても余裕で7時のキックオフに間に合う、ところがうれしい。
雨はほとんどやんでいた。 っていうより頂き物の席には屋根があるのだった(笑)。
なにしろよそんちの試合なので、気分は物見遊山。お弁当を食べながら、サッカーの試合を見られるなんて夢のようだ(爆)。←おいおい
鹿島も東京も上位にいるチームではあるが、どっかの上位チームとは違い、かなりちゃんとサッカーをやる。 見ていて非常に面白い。
2−0で鹿島がリードして前半終了。 ハーフタイムにしまももさんに会う。 おそらく東京サポさんとしては、つらそうな試合になってしまっていた。 しまももさんが嘆くのを励ましながら、この前のオーラソーマのコンサルシートとボトルを受け取る。
後半。 アントラーズはさらに2点入れて4−0になるが、交代で出てきた平山ががんばり東京は1点返した。 が、残念ながら、そのまま試合終了。 鹿島の勝ち試合をしっかり見せられたHARUKIであった(笑)。
後でしまももさんのブログを拝見したら、あまりにふがいない試合で、途中で帰られたそうな。←気持ちはわかります 確かにサポにとってはつらい試合だったろうなぁ(遠い目)。
10月6日(日) 久しぶりにHARUKIの大好きな内野くんの舞台である。 もう覚えてないくらい前にチケットを買った。
『TRUE WEST〜本物の西部〜』世田谷パブリックシアター 作:サム・シェパード 演出:スコット・エリオット 出演:内野聖陽/音尾琢真(TEAM NACKS)/菅原大吉/吉村実子 ストーリー:砂漠で放浪生活をしている粗野で無学な兄、リー。一流大学を出て、脚本家として活躍している弟、オースティン。オースティンが、旅行中の母親の実家で一人、執筆をしているところにフラッと帰って来た兄、リー。長年の夢、映画の企画の実現にむけて動いていたオースティンだったが、リーの登場で話は意外な方向に動き出すのだったが…。
ここからネタバレしますので、これからご覧になる方はお読みにならないでください。←そんな人いないと思うが(笑)
見終わったときにHARUKIは真剣に思った。 この舞台、内野ファンと音尾ファン以外の人間にとって、果たして、どこが面白いのだろうか?←おーい!
HARUKI「付きあわせて申し訳ないです。面白くなかったよね?」 クマ「役者がうまいから見ちゃったけど、まったく面白くなかった」 HARUKI「だよねぇぇぇぇぇ。ごめんねぇぇぇ」 クマ「そもそもわからないよね、この脚本」
そうなのだ。ストーリーは分かりやすいし、キャラもよく描けているのだが、なにしろ私たちは日本人。砂漠で暮らす人、ハリウッドに憧れをもっている人、アメリカの田舎町の暮らしなどなどベースになる部分〜おそらくアメリカではまったく説明が必要のない基礎の部分〜が、よくわからないのでセリフや演技の表面的なところしか楽しむことしか出来ないのだ。
HARUKI「砂漠暮らし、という言葉が象徴している人たちのことなんて、映画で出てくることくらいしかわからないもんね」 クマ「スパイクだよな」←スヌーピーの兄弟
良く出来ている脚本らしいということはわかるのだが、それじゃぁねぇ。
クマ「最後に出てくるお母さん。あの人はどこかおかしい人なのかなぁ?」 HARUKI「いや、そういう設定じゃないと思うけど。トースターの演出だけはうけたけど」 クマ「だな」 HARUKI「腰、痛くならなかった?本当にすいません」
とにかくこの日は、HARUKIはクマにあやまりまくって終わった(笑)。
内野くん、なんで、もっと面白い舞台に出ないの? この前のチョウチョの話も謎だったし(滝汗)。
ちと不満に思っているHARUKIであった。
Mikan HARUKI
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