HARUKI’s angry diary
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2013年11月16日(土) |
京都サンガF.C. VS ガンバ大阪(京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技) |
11月9日(土) 先週、京都に行ったときに知った「10日の朝、爆弾処理で浜松辺りは新幹線がちゃんと動かねぇ」という事情で、10日の試合は、前日から京都に行ってないといかん!という騒ぎになった(滝汗)。
9日は、スゲーーーーーーーーーーーーーー久しぶりの高校の同窓会。元々苦手な同窓会ではあったが、普段から交流のある高校時代からの友人全員に「同窓会行く?」とメールすると全員から「あったりまえじゃん!」的なお返事が(悲)。
そうか、あったりまえのことなのか…。
というわけで10日の朝、京都入りする予定だったがHARUKIは、もちろん9日の宿やら新幹線などとってあるわけもなく(滝汗)。
大急ぎであちらこちらの普段使っているお安いツアーやら会社が契約している福利厚生サービスの宿などを探すが、そもそも観光シーズンの京都。おまけに1週間を切っている上に土曜日泊なのだから、あいてるところなどあるわけもない(涙)。
しょうがないので、JR東海ツアーズの「ネットだからお安いっすよ〜」的なものですべて申し込んだ。 いや、ホテルを普通に取るとこんなにするのかぁぁぁ、素泊まりで。 久しぶりに一般人の感覚を思い出した(笑)。
当日。 天気予報では日曜日はしっかり雨。雨支度はもちろん、同窓会の会場から直接東京駅に行くので、着替えやら靴やらスゲー荷物。 結局一番デカイトランクに二人分の荷物をつめ、クマに「じゃ、新幹線で会いましょう!」と言って、HARUKIは家を出た。
1時前に、同窓会の会場である神宮前のレストランへ。 ラフォーレの対面のビルにあるこのレストラン。話題の店らしく、若いコたちが「貸切かぁ」と言いながら、残念そうに立ち去る姿もちらほら。 話題の店ということでほとんど期待してなかったが(笑←ただのひねくれもの)、やっぱりどーでもいいイタメシ屋だった(爆)。←おいおい
会場では、マジで初めて会う同級生に「はじめまして」と挨拶したり、まだまだお元気な先生方と話したり、なかなか面白かった。←だからぁ、最初から素直に行けよ!
滞在時間1時間半、HARUKIは早々に会場を抜けて、東京駅へ向かった。
クマはすでにホームに着いていた。
HARUKI「このデカイスーツケース、どうすればいいって?」←棚の上にも置けないし、座席の前におくとかなり足がきつくなる クマ「駅員さんに聞いたら、車両の一番後ろの座席の後ろ側に置けってさ」 HARUKI「へ?大丈夫なの?」 クマ「大丈夫だろ。こんな荷物持ってくヤツいないんだろ」 HARUKI「確かに、持ってかれても別に悔いはないわ。荷物の中で一番お高いのはスーツケース本体だもんね」 クマ「うん」
最初はちとびびったが、考えてみれば、確かに盗んでも金目のものは入ってないし、スーツケースの鍵を壊した時点でスーツケース自体の価値はゼロ。
日本は本当に安全で裕福な国だなぁと改めて思うHARUKIであった。
午後7時過ぎ、京都着。
クマ「どうしようか」 HARUKI「晩御飯はホテルに着いてから考えよう」 クマ「ホテルまでのシャトルバスに乗る?」←シャトルバスが出ているようなお高級ホテル HARUKI「うーん」 クマ「地下鉄乗っても中途半端なんだよなぁ。歩く?」 HARUKI「うん!歩こう!!!」
大混雑の京都駅を出発して、京都タワーを横に見ながら、西本願寺を目指して歩く。 夜の駅周辺は、ほとんど人もいない。
クマ「京都は道がきれいに升目になってるから、迷うことなく行けるからいいよ」 HARUKI「うん」
30分も歩かずに、西本願寺のお隣にあるホテルに到着。 周囲が繁華街ではないので、ちと暗い。
チェックイン後。 HARUKI「向かいにロイホはあったけど。スマホで周囲のレストラン探してみれば?」 クマ「うん、そうだねぇ」
クマは「スマホは本当に便利だなぁ」と言いながら、検索をかけた。
クマ「近場にはないな、この辺りだと」 HARUKI「じゃ、割引券もあるしホテルのレストランにすっか〜」
というわけで、ホテル内の和食屋で飯を食う。 クマ「どうする?」 HARUKI「へ?」 クマ「この時間だったら、まだどっかに行って国が盗れるよ」←所詮携帯位置ゲーの人たち HARUKI「いいよ〜」
そのままホテルのロビーに出たHARUKIとクマ。 ロビーになんとなく派手で目立つけどスゲーやせていて、ちょっと静かなにーちゃんの団体がたむろっていた。
なんだろう?と思いながら外に出たHARUKIとクマはかたまった。
HARUKI・クマ「あぁぁぁぁ!!!!!!!!!」
そこにはガンバ大阪のチームトラック(選手の荷物なんかを運ぶ小さいやつね)があったのだ。
HARUKI「てぇことはさっきのコたち…」 クマ「多分、ガンバの選手」
明日の試合のために、ガンバの選手が前のりしていたのだ。 普通に考えると京都と大阪の距離なら当日の移動で十分間に合うのだが、ケンタは違う。 なにしろエスパルス時代だって、ホームの試合でも選手を前日から集めて静岡のホテルに泊まらせる人なのだ。
それから二人は延々歩き、JRに乗り、何も開いていない伏見稲荷まで行きポチり、またホテルまで戻ったのだった(笑)。
ホテルにて。 HARUKI「朝食どーする?」 クマ「そりゃ、ホテルで取るっきゃないでしょう」←なんで?(笑) HARUKI「へーい」 クマ「朝一番、オープンしてすぐ7時には行かないとだな」←なんで、なんで?(笑) HARUKI「へーーい」
こうして京都遠征1日目は終了した。
Mikan HARUKI
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