鳥籠とナイフ
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2004年09月08日(水)  べちゃべちゃしたうどんなんてなぁうどんじゃねぇバカヤロー。ってか

職場(某地方名産のうどん屋)で、
いきなり売り物のうどんをゆでる羽目におちいりました。

うどん屋の親爺「お客さんに美味しく食べてもらいたいから、
麺のゆで加減にはすごくこだわってんだよね。あ、それゆでといて☆
私「は?(ってこれさっきのお客さんが注文したやつだろオイィ!!!)」
というような経緯でそういうことになりました。
あっさり素人にまかせすぎだ―――――!!!!!!
つーかセリフの前半は単にプレッシャーかけただけですか。
それでいいのか名産うどん屋。と思いました。

なんていうか、このうどん屋……。
そんな親爺(店の主人)のムチャさ加減(親爺が一人で調理してる店なのに
「ちょっと忘れ物取りに帰るからその間やっといて☆」と言い残して消えたり)とか
「それ適当でいいから」が基本ルールっぽいアバウトさとか、
閑古鳥の鳴きっぷりとか、
親爺(店の主人)がいつのまにか普通に客席でくつろいでいるあたりが、

佐々木倫子のHEAVEN?に出てくる店みたいだと
おもいました。

毎日楽しいです。一週間限定のお仕事だなんて残念です。いやホントに。




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photo by ソラノキオク
神伽ルウ子 |MAIL

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