いくらでも眠れる。 でもむりくり目を開け、朝魚を買いに行く。 鯵、カレイ。 父の菜園に胡瓜の苗を置きに行く。 小雨が降って寒い。 苗を置いて、キャベツをとってすぐ帰る。
リビングのファンヒーターの調子が悪いので、 納戸から石油ストーブを出す。 ストーブの上でお湯が沸かせるので、嬉しい。 おでんなんかも煮てみたくなる。 しかしどうしたわけか、風邪っぽく どうにかしなきゃと思いつつ、クーラーボックスに保冷剤と魚を いれたまま、午前中は寝ていた。 お昼、夫がもやしをたくさん入れたラーメン (怖い顔のお兄さんのやつ)を作って息子と食べたらしい。
私はお昼からもエンジンかからず。 立ち上がるのがすごくおっくうだ。 夫が魚をさばこうかと言ってくれるが、 後片付けのことを考えると(二度手間になるんだ、きっと) 自分でやったほうがよさそうなので、 3時過ぎから魚をどうにかする。 鯵は3枚におろす。 どうだろうか、午前中に処理しなかったので心配だ。 試しに刺身にし、夫と食べてみる。旨し。 いくらでもいけそうだ。 カレイは頭とお腹をとりきれいにしてピチットに包む。 鯵の中骨で出汁をとる。
夜: 鯵からあげ てんぷら(新タマネギ(父の菜園)、アスパラ、インゲン) キャベツ(父の菜園)と胡瓜のサラダ 湯豆腐(鯵の出汁で) 豆ご飯(毎日豆ご飯を炊いている。)
夜歩きに行かず、ゲームもせず、寝る。 私が寝ているそばで夫と息子が(光の)屈折率の話しをしている。 物質中と真空中での光の速さの比を屈折率というのだそうだ。 知らなかった。そうか・・と思いながら寝て、 夜中におきてパンをしかけてまた寝る。
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