やまねこの日記
週末食べ物日記

2005年02月12日(土)

昨日の晩御飯の支度と片付けで、液バンを使い、
さて終わったし傷の消毒しようとはがしたら、
やっと復活してきた皮膚もはがれてしまい前よりひどい状態となる。
今朝見てももあんまり嬉しくない状態で、
また何もできなさそうである。
運動不足解消のため、今日はプールに行こうとしていたのだがやめる。
液バンは切り傷にはいいけれど、
火傷のような広範囲の傷に使ってはいけないんだな、ということがわかる。
ちゃんと考えればわかりそうなことでした。
年をとると傷の治りも悪いみたいで、困ったな。

朝ごはん
バタートースト
ヨーグルト
いよかん

お昼
ラーメン(もやし)


晩御飯(母作)
さば(生協の)を焼いて大根おろしたっぷりで食べる
鍋物(豆腐、ミズナ、白菜)
竹輪と塩エンドウのかき揚
カマンベール

今日は北原亜以子の江戸時代小説を読みふけっていた。
慶次郎縁側日記(森口慶次郎)で
前にテレビでやっていて母は喜んでみていたものである。
私も見ておけばよかったかな。
「御宿かわせみ」シリーズに比べ、
なんというかビンボーっぽく
山本周五郎より恋愛色強し(イロコイというんだろうか)と思う。
「峠」「再会」「蜩」「雪の夜の後」「その夜の雪」

夜歩きに行く。
頭の中は江戸時代になっているため、
もし江戸時代に暮らしていたらとか考えながら歩く。
夫は、職人さんだな。大工さんでもいいけどな。
私はお惣菜屋をやりたい。
売り物はきんぴら
(ごぼう、にんじん、れんこん、いとこんの中から日替わりで2種類)
卯の花、煮豆(甘いのと、五目豆と)
玉子焼き(具入りと具なし)
和え物(これも日替わり。青菜やこんぶ)
あ、でも冷蔵庫がない時代だったんだ。
卯の花なんかすぐ悪くなってしまうかも、と心配になる。
帰って息子に話したら
「じゃあオレは代々木浮世絵学院に通ってるんだね。」という。


9時過ぎ借りてきたスパイダーマン2を見る。
糸がびよーん、びよーんと伸びる。
その糸の先に正義の味方スパイダーマンがくっついているのだ。
糸がうまく出ないとエレベーターで降りてくるし、
聞かれれば服は自分で縫ったと答えてしまう。
ヒロインは性格はいいのだけれど顔が怖い。
面白かったが、スパイダーマンになったいきさつがわからず。
夫はどこか出張に行く機内で「1」を見ているので解説してもらうが
やっぱり見たほうが早いということになり、明日「1」を借りてくることになる。


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