大問題発生で帰宅が今朝だったので10時くらいまで寝ようと思ったが 息子は学校、夫は仕事に行くので起きる。 そのあとやっぱり寝る。 11時近くに父の件で前の(泌尿器科の)主治医殿に会いに行く。 痛みのコントロールがうまくいっていない旨話す。 主治医殿と話している途中、母、訪問看護の看護婦さんが 帰られたといって病院にくる。 主治医殿の本拠地の病院に入院して、 痛みの治療をしてはどうかといことになり 帰宅して父に聞くと、そのようにしたいという。 今日は痛みでお昼が食べられなかったし、 起きて座っていることも大変になってしまった。
ソラマメを取り行き菜園から戻ると 父の返事を聞いた(母が連絡)主治医殿、ベッドをあけて待っているので 今日でも入院できるという。 4時病院へ。 もう歩くのが大変なので車椅子を借りる。 救急外来へいって入院の手続きをする。 病室は前に入院(抗がん剤)したときの部屋の隣の部屋。 父ほっとした顔をする。 水を飲ませてもらう。 私は6時前帰宅。 (家の鍵を持っていない息子、締め出しの危機である。携帯にはでないし) 母は主治医殿に会ってから父が落ち着いた後帰宅。
ばたばたと入院になった。 家でできるだけ皆と一緒の時間を過ごしてもらいたかったが 痛みはどうすることもできなかった。 モルヒネは吐くばかりで、 しょっちゅう看護婦さんに点滴に来てもらっていたし。
今ごろ父はどうしているだろうか。
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