やまねこの日記
週末食べ物日記

2006年09月17日(日)

朝体重を量ったら、体脂肪が2%増えていた。
やっぱりなー。
昨日の買い食いがまずかったなー。

持っている中で一番ローライズのクロップドパンツはく。
おなかがデブでもローライズならはけるのである。
太ったおじさんが太鼓腹の下のほうにズボンはいて
ベルトをしているようなものなのだ。

朝ご飯。

納豆ご飯
胡瓜和え物
ヨーグルト
息子はチーズトーストとアイスココアも飲む。

お風呂に入り出るときついでに掃除。
シャンプーなどのラックをきれいにする。
リビング、台所の掃除。
戸棚のつまみをドライバーではずして、洗剤(パックスナチュロンお風呂洗い石鹸という生協で買ったお風呂用洗剤なのだが、油汚れが落ちるので台所で使っている)でパックする。
水にひのきの精油を垂らして床その他を磨く。
母は小豆の餡を煮て、もち米の準備をしている。
夫、森に行って見ると言う。
ついでにガソリンを入れてきてもらう。

お昼
母とおはぎを作る。
小豆餡のと黄な粉(芯に小豆餡を入れる)のと。
たくさん食べた。
息子は黄な粉のだけ。
夫は両方とも。

コンビニで払込、図書館、買い物。(チャリで行く。)
今日借りた本
1.「いいかげんワールド」眉村卓 
2.「夜のピクニック」恩田陸
  「蛇行した川のほとり」に続いて。
3.「西の魔女が死んだ」梨木香歩
  梨木香歩、「春になったら苺を摘みに」が良かったので読んでみる。
4.「白洲正子自伝」白洲正子

お昼に死にそうなくらい食べたのに、
おやつに父の仏壇にのっていたおはぎ、懲りずに2個食べる。

晩御飯
鯵塩焼き
焼肉(塩コショウ+ごま油)
モロヘイヤとわかめの和え物(母の作った新ショウガ塩漬けを刻んで入れる)
豆腐とこんにゃくを焼いて、八丁味噌またはコチジャンの味噌だれでたべる。
煮物(厚揚げ+ほうれんそう)

夜歩きに行く
半そで、ショートパンツでいつまで歩けるだろうか。

「西の魔女が死んだ」
おばあちゃんの話し言葉が宮沢賢治の中のヒトのよう。
そして「春になったら・・」を読んだあとなので、
ウエスト夫人とだぶって見えてしまう。
汚れたガラス戸にあんなしかけがあったとは、である。

こんなおばあちゃんだったらどんなによいだろうか。
私が勤めをやめたら、まずは魔女の修行をしようではないかと思った。


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