やまねこの日記
週末食べ物日記

2006年09月18日(月)

月曜日だが休みの日。
資源ゴミを出す。
空気がもわもわしている。
なんだってまた、蒸し暑さがぶり返したのだろうか。
元気なくなる。

朝ご飯
バナナヨーグルト
ほうれん草入りポタージュスープ
(インスタントのポタージュを牛乳で溶いて温め、
 ゆでたほうれん草を入れただけ)
トマトと胡瓜のサラダ
焼きサンド
(ハムとチーズ。ミミはオーブンで空焼きし(170℃で7分)私のおやつ)

午前中
今日はティーツリーのオイルを落とした水で2階の掃除。
10時、車で夫と買い物に行こうとしたら雷がごろごろし始めたのですぐやめる。
本を持ってベッドへ。
「いいかげんワールド」を読んでいたはずが、意識不明になる。

11:30起きてバタートースト2枚。
水出しの紅茶をごくごく飲んで再びベッドへ。
むしむし、べたべたがいやなので、エアコンをかける。
Mちゃんから電話がきて現実世界へ帰ってきた。
電話を持ってミシン部屋に移動し、1時間ほどオバカな話しや深刻な話しをして、
またベッドでいいかげんワールドへ。
私がへらへら笑いながら読んでいると、
読み終わった夫「おもしろいか?」と聞く。
(夫はおもしろくなかった、ということである。)
のんきな夫は50歳なのに、老いについて何もかんじるところがないんだろうな。
小心モノの私は、老い(役に立たなくなる->いらない存在)を心のどこかで
恐れているため、おじいちゃんが異空間に行ったとなれば「それで、それで?」
と身を乗り出すようなところがあり、そういう意味で面白かった。
(その他、がりがり、ごりごり、とか、ロボットにアンタと呼ばれるところなど、細かいところが、またおもしろいんだけど。)
でもお話しとしてはどうかな。
中途半端な終わり方だし、
助走はすごかったけど跳躍はイマイチってかんじである。
しかし、これはまだ続きがあるのかもしれぬ。
ワカバ・カイジとの決着はどうなるのか、気になるなー。

夕方、ご飯の支度をしていると、前から気になっていた新手の豆腐屋さん、やってくる。
古手の豆腐屋さんに悪いと思って買ったことがなかったが
今日は買ってみる。
品揃え、充実。しかも若くて可愛い娘さんが軽トラックで売っているのだ。
古手の豆腐屋さん、ごめんなさい!!
たくさん買ってしまいました。

寄せ豆腐2丁
黒ごま豆腐2丁(明日食べるんだ)
がんもどき2つ
しめて1220円でした。

晩御飯
栗ご飯
冷奴(例のよせ豆腐。新ショウガ塩漬けを刻んだもの。紫蘇)
煮物(トウガン、がんもどき、あつあげ。茹でた小松菜を添える)
和え物(わかめとインゲン。鎌田のポン酢であえる)
ささみかつ、塩エンドウとハムの寄せ揚げ

後片付けのあと歩きに行く。
虫の声、ほとんど騒音である。
私の頭の中で鳴いているんじゃ?と思うほどだ。

スーパーで生鮭のいいのがあったので買う。
塩コショウしてピチットでくるんで冷蔵庫へ。
(明日のメインおかず)
水出しの紅茶を作っておく。
明日のお弁当の野菜を下ごしらえし冷蔵庫へ。
(母と私の分。息子はカネゴン(お金を渡す、という意味))
予定では、
ピーマンさっと煮
卵焼き
蒸しかぼちゃマヨネーズ和え
かじきのナゲット(生協の出来合い。朝揚げるだけ)


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