WHITESTONE
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2004年10月14日(木) |
とうちゃんを泣かせるもの |
最近ね、特に涙もろくなったわけですよ。「年だよ、年」とかいう周囲のツッコミはほっときますけどね。
でも、涙を流している現場を絶対に人には見られたくない訳です。当然です。息子にも「ビービー泣くんじゃねぇ!」と偉そうに言う手前、そんなところを見られたらエライことです。
だから映画とかドラマは絶対に1人で見たいんだね。あと感動モノのドキュメンタリーとかもそう。
で、今日家を出る前に「はなまるマーケット」を見ていたらゲストが宇梶剛士さんでした。なにやら映画に出演されてそのPRのようです。悪役レスラー役で関係のギクシャクしてしまった息子のためにムチャな勝負に挑むとか。
で、お父さんが戦っているところに息子役の神木隆之介くんが「おとーさーん!」と走って登場!
(T_T) (T_T) (T_T) (T_T) (T_T)
不覚!目に涙をいっぱいうかべてしまった! くぅ〜、卑怯ナリ、父と子の愛を使うとは!
前にも「僕と彼女と彼女の生きる道」にはやられまくりだったのですが、この映画もかなりやられそう。
そういえば父と子の関係を描いた映画で今まで一番泣いたのはビートたけし主演の「悲しい気分でジョーク」でしょうか。今思えば北野武さんはあのころから名優だったのですね。
最近、初めて歌を聴いてウルウルしてしまいました。北海道の方はご存知なのでしょうか。「ドラバラ鈴井の巣」が今日から再開するそうで、その主題歌「勇気の翼」。お父さんが息子に「頑張れ、僕が見ててあげる、心配するな、頑張れ」って応援してる歌。これもやられた、卑怯だぁ〜。ホントいい歌。
そういえば昔スナックでカラオケしてたら隣のテーブルにいたフィリピン女性4〜5人が泣き出して同じ歌(恋人よ)を何度も歌わされたことがあったな〜。
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