WHITESTONE
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2004年12月04日(土) 上に手が届くなら

人間とは不思議なもので

「まだ上がある」と思うと、その世界を覗いてみたくなるものです。

野球をやる者ならプロを目指すのは当然のこと。
プロ野球選手になってもその上にMajor Leagueなるものがあるとわかれば、当然挑戦したくなる。これは自然なことだと思います。

車やバイク。
制限速度は○○キロと決められていても機械的性能ははるかに上のスピードを出せる。当然そのスピードの世界を覗いてみたくなる。(スピード違反はダメですよぉ)
その気持ちはわからなくもない。

ということで、

自転車通勤の僕は家への帰路、常に最高速でペダルを踏む。もうこれ以上の速さはない!と自分で納得するほどに・・・

そして


その姿をお客さんに目撃されたようです。



「鬼のような顔で駆け抜けていきました。こわかった・・・」



こわがらせてごめんなさい。

これからはゆっくり帰ります(^^ゞ



今日は息子の保育園で「発表会」なるものがあったようです。僕は仕事で見にいけなかったのですが、連絡によるとナレーターという大役を見事に前歯の無い状態でこなしたようです。でかした。息子よ。寿司でも食うか。
もちろんクルクル回るヤツね。



僕の夢なのだが、一度でいいから「ど根性ガエル」の梅さんのお寿司を食べたい。巨大なスシを空中に放って包丁を振り普通サイズで目の前に落ちてくるヤツ。

あとギャートルズのマンモーの肉と猿酒。




yun |MAIL

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