WHITESTONE
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2005年01月15日(土) 奇跡を忘れず

24TWENTY FOURのセカンドシーズンを過酷なスケジュールでやっと見終わり・・・と思ったらサードシーズンに続くじゃねぇか!

まだ地獄は続くのか・・・

マジで仕事にならないんですけど



僕の身の回りで子供がたいへんな病気を患っている人は多い。喘息、アレルギー、てんかん、川崎病、耳の不自由な子、身長が伸びない子・・・

僕の息子が風邪をひいてウンウンうなってるだけで僕は心配で心配で、身が引き裂かれるような気分になる。もし自分の子がそんなたいへんな病にかかったら・・・想像しただけでも恐ろしい。

今うちの息子は何の問題もなくスクスクと成長している。でもそれは普通ではなく、奇跡なのだと感じています。普通に育つことが奇跡。僕らは子供に望み過ぎてはいないだろうか?

幾多の奇跡を起こしここまで育ってくれた子に、「もっとできる、もっとやれ」と奇跡を強いる親、教師、大人たち。

奇跡の種が尽きた子供たちはどうなってしまうのでしょうか?

そんなことを考えながら、24TWENTY FOURサードシーズンに手を伸ばして・・・・おっと、イカン。


yun |MAIL

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