来なかった、連絡。面接だめだった。
無理だなと受けた時から思いつつも、やっぱりはっきりするまでは一縷の望みを抱くのが
人情。でもそれも今日でダメだと決定。
ま、仕方ない。縁がなかったとあきらめよう。
今回の就職活動ではまだ一回目のチャレンジだ、ここでめげてたらこの先どうする。
よし、気持ちの切り換えだ。



ということでパンを作った。

無職になってからパンを自分で焼くようになった。10年くらい前に一度チャレンジしてからやってなかったけど、今回は結構続いてる。というのも自己流の手抜きを覚えたから。量りも温度計も麺棒もない我が家。それでもそれなりにおいしいパンは焼けるのだ。

強力粉　2.5カップ　砂糖　大さじ2.5杯　塩　小さじ2杯　ドライイースト　小さじ２　ぬるま湯　1カップ　
基本はだいたいこれくらいの材料でＯＫ。

気分によってバターや牛乳、卵、レーズン、くるみなどを適当に入れる。発酵は保温中の炊飯器の上にタネを入れてラップをかけたボールを５０分置くだけ。成形後の発酵も同じ。今年の8月は室温でも大丈夫だった。


パン切りナイフもないので切るときに抑えるようになってしまって少しへこんでしまう、ほんとはもっとふっくらなのに。さすがにのし棒とパン切りナイフは買おうかな。そのためには稼がねば。仕事せねば。はあ〜っ。
いかん、落ち込み回復のためだったのに。切り換え、切り換え。