オケの新年会に行く予定だったけど、
去年、あまりにあまりな飲み代（くそー！）を払わされたことを思い出し、キャンセル。
夜、戻ってきた相方から、Mさんが来てたことを聞く。
マジすか？！行けばよかった〜！

明日大家さんたちが来るので、掃除に精を出してみた。
部屋が片づいてよかったんだけど、なんだか調子が悪くなった。
血のめぐりが悪い感じ。

図書館から借りてきた「負け犬の遠吠え」を読む。
（年末に図書館から「本を取りにおいで」メールがきたので、
　何？？？と思いながら図書館に行ってみると、手渡されたのはこの本だった。
　何でこの本を予約したんだ？＞過去の自分）

話題になった本なんで期待してたんだけど、うーん、私には面白さがよくわからんちん。
この本は、作者の結婚しないことへの自己弁護なんだろうか？

まず、現在結婚してるかどうかだけで30代女性を区別するのには、
やはり無理があるような。
（私的には、上記の考え方がとっても不思議。こう感じる方がマイノリティーなのか？）
それに、なんだか感覚的だな〜と思った。
違う意見を持っているヒトに「ま、そういう考え方もあるか」と思わせる力が弱い、かも。

イケテナイ。

一昨日読了した、群ようこの「別人『群ようこ』のできるまで」の方が、断然面白かった。
群さんの本はぼちぼち集めていく予定。