小豆の日記

2005年10月12日(水) 思い浮かべる(危険、危険)

昼ご飯を、姐さんのところで食べた。

先生の話をしたら、
「聞きたいことがあるなら、何でも口に出して聞けばいいじゃん」と言われた。
さすが姐さん!かっこい〜!
まあ、私にはそれが出来ないので、その話をしたんですけどね…。

プチ引きこもり氏の話もした。
私には、理由がさっぱり分からなかったんだけど、
姐さん曰く、
「社会に出るのがイヤなんでしょう。モラトリアムになってるだけよ。」とのこと。
納得。

某くんのこと、ホントに聞かなければよかったって思う。
(前も同じこと、書いてるけど。)
意識しちゃうじゃん!
今、一番緊張する相手かもしれない。
いっつもトンチンカンな受け答えをしてしまう。わ〜ん。

もともと、嫌いな人じゃなかった。
居室が違うので、あまりよくは知らないけど、
他の人と話しているのを聞く限りは、
私が共感できる考え方をする人、という印象。
そして、優しい。
態度がとても優しい。
それに、なかなかかっこいいのだ。
スラッとしていて、キレイな顔立ち(だと思う)。
服のセンスだって、悪くない。
頭の方は、もちろん切れる!

ということで、
年がもっと近かったら、好きになってしまうなんてこともあるかもしれない…。

でも、現実にはやっぱりないな、うん。
想像(妄想?)を膨らませすぎないように気をつけなければ〜。
(だいたい、N嬢情報なんてあてになるわけナス!)

ってなことを書いていたら、いつのまにかBGMがラフ2の3楽章に!
危険、危険。

そうそう、帰りの電車でチョット怖いことがあった。
座って音楽を聴いていたら、
右斜め前方からフラフラ歩いてきたお兄さんが、
「座らせて〜!」と言いながら、私の肩を掴み、
私と隣の人との間に割り込んできた。(というか座られたというか。)
音楽に熱中していたので、
一瞬何が起きたのか全く分からず、席を死守してしまいそうになったけど、
変な雰囲気の人だったので、あわてて席を離れた。

元気だったので、それほど怖い思いはしなかったんだけど、
(知的障害者っぽくて、危害を加えようという意図も感じなかったし。)
通り魔殺人って、こんな感じで起きるのかな〜と、家に帰ってから思った。


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