2005年04月04日(月) |
はやる心をおさえつつ |
高校時代にクラスで文化祭で演じたみゅうじかる『ウエストサイドストーリー』がいたく心に残っているのか、 そわそわすることがあると 「アイフィルプリティー〜」 と歌ってしまうるなふです。 ちなみに高校時代のソレ↑で、あたしが演じたのはシャーク団の少年ですけどね。(遠い目)
ライフのOZの大楽が近づいてきましたね。 明日が福岡。 あさってが広島ですよ! 雪で天王洲にたどり着けるのか不安だったのも、 ちゃんと定刻どおりいけたので今となってはよい思い出ですなv でもそんなとーきょーも今では家の前の遊歩道の桜並木で、 毎日どこかの会社の人たちが宴会をしてます。 でも提灯が消えたらさっさと帰ってくださいってば。 …平日なのにちょっとうるさいんです。 桜は好きだけど、ちょっと好きでない毎年の風景。 などと思いつつ、広島に思いをはせる。 もう、OZ、最後なんだね……。 最初、あたしの前に取ったチケットが並べられたとき、 「あたし、チケット取りすぎだよ〜」と自分で笑ってしまって、 本当に一回一回大事にみれるのかと疑問でしたが、 心配なく、楽しい舞台を堪能しました。
彼と触覚、感覚、気持ちをともにできたと思わせるくらい近しい内面の感情をさらけだしてくれたムトーとか、 からっぽの心に灯りと血が通うようになるサイバノイドの19もすばらしいですが、 なんか今の地球の危機感を一番煽る近しい存在のリオンは最高でした。 最初はあのヒトってキモイマザコン〜と笑い飛ばせてました(あたし、まず、怖いものは笑い飛ばすんです!)が、 何度もみるとリオンを簡単に糾弾することでできないなと思ってしまって。 ひとの心の弱さとか信じることが究極になるとそれは独自の価値観だけを大切にする狂気になるのだとじわじわ思えてそれどころでなくなってきた。 何かを信じきるのは、 愛することや宗教にもいえることなので漫画の絵空事ではなくて、 いづれ、こんなヒトが近い将来現れるかもしれないなとか。 本当に怖かった。 どこまで曽世さんが怖くなっているのか、それを確かめに行ってきます!(は?)
実際はそんなこと思って居る場合ではなくて、あたし。 今旅行かばんに飛行機のチケットだけしか入っていないのよ……。 ものすごく、やばい気がする…んだけど。(汗) あしたするからっ!きゃあっ。
あ、そうだ。 「客にくわせる気あるのか?」 と思わせるような長い箸を渡す麺売りさんの姿は、 今回どうやらあたしの席からは見ることができない模様ですよ。 残念。
そして全然関係ないですが、 某サイトさまの情報で、某サイトをみにいったのですが、 そこで、え?な出来事発見。寺岡さんPlug-Inにでないの? じゃあ!逆に!では、きっと秋のライフ公演は……?!なのかな?と思うけど。 どうなのかな?
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