るなふの日記

2005年06月18日(土) A初日の話は続く。(ネタバレあるから)

コレ、今、未来の日付になってる。
一日分を一回しか更新できないのは、エンピツの痛いトコかも。
でも日曜日日記絶対休むことになるし、いいや……。


あんまり面白かったので昨日のスズ。
四角い箱があるとどうしても中に入ろうとする彼ですが、
何もプランターにまではいることはなかろう、君。


笑っていただけましたか?


てな感じで。
16日のA初日挨拶のお話ですが、実際にはあまり覚えてないのです。
なんか高根氏とか高根氏とかにばかり目がいって…。(言い訳)

まず小さい劇場の割には出演の役者が多いので、上手から下手までの一列で並びきれず、2列になったかな。
最初の挨拶はフレッシュと数人だったような…。(うろおぼえ)
それにしてもフレッシュ勢ぞろいという芝居は初めてだと思う。
7人が並ぶと壮観で良いですね。
新人公演であたしもみんなの声と顔と名前を明確に認識したという経過が大きいのだけど、
今回はそれぞれ少しづつ違う役どころを与えられて個性があらわれたみたいな気がする。
宗村君はどんよりした夫人のイメージしかなかった前回からパリの警部でちょっと変な感じな演技してて、妙な可笑しさがあります。
その宗村君は挨拶時はなにか言いたそうで、結局なにもいえずに終わる。(笑)
何が言いたかったの?
吉田君は、
「役者としていけないことですけど、皆さん(客席を指して)がうらやましいです」
何がうらましいの〜?
謎ばかりフレッシュさん達です。(爆)
もうちょい詳しく話してくれてもいいですよと思うのはあたしだけでしょうか?

そして彼らがどいて、先輩達の列。
上手端が曽世さん、下手端が山本さん。あ、別に興味ないか…。
一人一人挨拶をしている中、芝居中つらそうな顔して、腕折られたり、殴られたりしていたメッシュがにこにこなごやか〜に横のステップママエーメとお話をしている。う〜ん、家族団らん系。

上手側の大体のご挨拶が終わり、
下手側の一番端っこが挨拶をすると観客全員と舞台上の役者全員が思っている中、
本人だけがソレを感じず、ぼーと立ったままで微妙な間が出来る。
ざわめくような静けさ(変な表現)の中、舞台上の役者がそれぞれ彼の顔を不安そうに覗きこんでようやく、
「……ん?……ああっ!」
みたいな。(爆)
黒のトレンチにつばのある帽子を目深にかぶり、伸びた後ろ髪を一本に結んでご挨拶。
案外しろっぽい金髪が似合うことにほっとしました。
あうっ、Rチームのマイ初日が待ち遠しいぜっ!!(興奮中)

そしてこういう時の挨拶では定評のある高根さんは、名前を言ったあと、何かいいたげに口を開きかけたのですが、結局、
「頑張ります」
で終了。
聞いた途端、あたしは思わずぶうぅと噴出してしまった。
隣でビデオ撮っていた見知らぬ方すいません。
ひれ伏して今謝るので許して下さい。
たぶん、絶対あたしの笑いが入っていると思います。
そして高根アニキ、それじゃあ宗村くんと同レベルっす!
でもまあ、このワンパターンさはある意味一生続けて欲しいので許しますです。(盲目かよ、るなふ)

てな感じだったかな。(反芻中)
ごめん、岩崎さんの挨拶覚えてないよ…。mitoさん。
舟見さんのは覚えているんだけど…。ほんと、ごめん。
終わったあと、ロビーに出る通路が楽屋に入る道だったのでうっかり見たら、丸山氏をみかけてしまって、ああ、髪が伸びてるとか思ったことも覚えているんだけど…。
ほんとごめん。

で、では、明日はパンフネタバレで!
see you〜。(脱兎)


追記:
今夜のMステに先ごろからはまっている椿屋四重奏が出演なさってた。
「紫陽花」をほろ苦く、甘く歌う。
あれが生歌だとしたら、ひっかっかて伸びる声の艶と寂しさにほれそうになる。
生歌聴きたい。あ、今あたし、生歌だと思ってないような発言ですか?
すいません、ちょっとそんな気もして。(苦笑)
なので、逆にすごくライブもいきたいような気がしてきた。
明日は九段会館ですよね?
メッシュ月間なのに、どうする、るなふ?(泣)


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