ファロックとリディアの過激な日常生活
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2004年11月25日(木) 心配かけないでよぉ(>へ<)

お仕事日だったので、昼間のファー君の様子はわからないけど、
元気にお出迎えしてくれた。
ゲロンパした様子もない。(^。^;)ホッ

診察台に上がったファー君。
きのうと同じ注射2本を背中に打たれる。
かすかに「う〜」と唸ったが、暴れることはなかった。
まだ7割ほどの元気だけど、とりあえずはこれで様子をみることになり、
会計を終えて家に戻った。
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まもなく、
ファー君が突然吐き気を催したのか、懸命に吐こうと、大きく口をあけ、おなかを絞り始めた。Σ( ̄□ ̄ノ)ノギョッ
何度も何度もくりかえし、吐こうとするけど、何もでない。
身をよじるそのすがたを見てて怖くなった。
声をかけ、おなかや背中をさするけど、ファロックの様子は苦しんでいるようにも見えて、
上着も着ないでファロックを抱き上げ、首輪を手に持って、
すがるリデを足蹴にして、病院へ駆け込んだ。
再度診察台の上。
ファロックは平然としている。
さっきの苦しみは・・・???
獣医さんは
「きのうと同じ注射やから大丈夫」
と言う。
「胃潰瘍の薬やから、しばらく様子みてたら大丈夫や」
「ほんとうに大丈夫ですか?苦しんでたんですよ」
「大丈夫」
「ほんまに大丈夫?」
「大丈夫」
その間、ファロックはまったく平然と診察台の上にいた。
念押しをして、そのままファロックを抱き上げ、家に戻った。
「ほんまに大丈夫なんか?急変したら夜中でもおしかけたろ」
リデが玄関のところでキャンキャン鳴いていた。

しばらくは吐くような動きを見せて、ハラハラしてたけど、やがて落ち着きをみせたので、ごはんを与えた。
ガツガツ食べて食欲は旺盛。
夜中に吐きそうになってモソモソしていたけど、大きな変化はなかった。

早く元気になってほしい。。。(>へ<)



ファリデまま