ファロックとリディアの過激な日常生活
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2004年11月26日(金)

ふぐ鍋をしたら、ファー君が寄ってきた。
テーブルに手をかけて、鼻をくんくんさせる。
「あ〜か〜んっ!!」
獣医さんから、しばらくの間はフード以外は与えないようにと言われていた。
ファー君に気を取られているすきに、
リデがふぐの骨をくわえてトンズラしようとしていた。
「こらぁっ!!」(-_-メ)
骨がのどに刺さったらたいへんっ!!
あわてて、リデの細い首を締め付け、ゆすった。
うぐっ!!
リデの口から骨が飛び出て、床に落ちていく。
その瞬間。
ファロックが骨を口に入れた。
Σ( ̄ ̄ ̄∇ ̄ ̄ ̄ノ)ノヒィッ!
リデを解放し、ファロックの背中をバンバンたたいた。
何度か、骨を吐き出そうとおなかを絞るファロック。
それなのに、骨は一向に出てこないで、
口をもぐもぐさせて、ゴクリと飲み込んでしまった・・・あ・・・ ( ̄▽ ̄;)
どうやら骨はのどを無事に通過したようだ。
さて、
胃の中で骨はどうなるんだろう。
ちゃんと消化されるのかしら。
もう点滴だけは勘弁してよぉ。ヘ(´o`)ヘ


ファリデまま