アイゾウ

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2015年03月27日(金)
催眠術3回戦。3



服を脱いで、持ってきた
下着をつける。
セクシーな下着だ、と褒めて
もらえこれにしてよかったと
思った。


2人でベッドに入り、背中側
から抱え込まれるようにして
抱きしめられる。
施術師の左腕を枕にして、
先に伸びる左手を握った。
右耳を舐められ、声が上がる。
ビクリとしながら私は言った。


「あの、私、耳、弱いん、です」


だから、声が大きくなって
しまうんです。
でももっと舐めて欲しいんです。


それらは言えなかったけれど、
湿った舌がなぞった後は、
快感と気化熱でゾクゾクし、
震える身体も溢れる声も
止められなかった。


キャミソールの上から胸を
揉まれて肩がすくむ。
その肩にある紐を引っ張り
下ろされ、上半身が露わになる。
そのまま四つんばいの姿勢に
移り、キャミソールは腰を
なぞりヒップをなぞりながら
脱がされていった。


ショーツに手がかかる。
黒い生地に白い愛液はよく見える。
多分濡れてしまっているであろう
クロッチを見られるのは羞恥。
想像だけで息が上がる。
イイもイヤも言わず、ただ
されるがままで私はいた。



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