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一糸まとわぬ私の身体。 アソコをなぞられ、指を 入れられ悲鳴が出た。 「これ、気持ちいいよね」 そう言われても返せない。 さっきまでボディソープの 香りがしていたはずの指先が、 再度私の目の前に現れた。 細長い指たちは愛液に濡れ 光り、私のにおいがしていた。 見せつけられたそれを、私は 焦ってバスタオルで拭く。 「やだ!やだ!やだ!」 と連呼しつつも半笑いだった。 そう、私は照れていた。 施術師は私の手を払い、わざと 指を舐めた。恥ずかしいこと この上ない。でも不思議と嫌な 気持ちはなく、むしろ楽しかった。 そうか、恋人同士「風」なら 私からもアクションしても いいのだろうか。そう思い立ち 施術師を仰向けになるように押し 倒し、耳から下へ舐めだした。 首、胸、わき、太もも、睾丸、 足の付け根を舐めていた時、 額にペニスが当たってきた。 「頭、はたかれました」 と報告した私は笑顔だった。 ペニスの先から透明の液体が 垂れていて、それを見たら もう焦らせなくなった。 口はそれをしっかり咥え、 唾液がよく出るよう、なぜか レモンを想像しながら フェラをした。時折むせつつ 私はこの時間を満喫していた。 |