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バイブとピストンの合わせ 技に、早々にクラッシュ させられた私は、 自分でも意外に思う程 施術師を抱きしめ声を上げ、 スゴイ、ヤバイ、コワイ、 キモチイイキモチイイ、 と叫び続けた。 かわいらしさなんて 何もなくて、ただただ 予想以上の快感に恐怖や 焦りが吹き出していた。 おかしくなりそうで、 戻れなくなりそうで、 イヤイヤを繰り返し 頭がボーッとする。 身体は跳ね、のた打ち回り 両手が施術師を叩く。 久しぶりの圧倒的快感。 ただ、やさしさなのか、 私から逃れるためか、この 時間は長くは続かなかった。 バイブが抜かれ、ペニス だけが挿入されたままで クリトリスをいじるよう 指示される。 「イキそうになったら、手を 離すんだよ」 「最後までシテはダメだよ」 そこで思考がもとに戻る。 私は、何かを挿入したままで オナニーをするのが苦手だ。 集中できず、イクまでに 時間がかかるのだ。 でもそれは言えず、言わずに しばしトライする。 結果は予想通り。 あきらめ手を離した私を 確認して、施術師は ピストンを再開する。 余韻なのかなんなのか、 以前よりはそれでもとても 気持ち良かった。 |