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施術師を仰向けにし胸元から 舌を下ろしていく。 勃起しているペニスを見つめて いたら、 「じらそうとしているの?」 と聞かれてしまった。 それもあったけれど、早く 舐めたいと思う自分自身を 押さえてじらしているのが ほとんどだった。 赤黒い粘膜を舌で舐めて 唇で吸い、時折喘ぐ。 施術師の手は、私の胸を 弄っている。集中したくて 空いていた右手でそれを 押さえつけ、フェラを 続けた。深い呼吸が聞こえ 感じてくれていると いいな、と思う。 竿を手で擦り上げながら、 睾丸を舐めた。質感の 違いを楽しみながら、 くまなく舐める。 「俺が、じゃなくて、 さえさんが挿れたく なるようにしないとな」 そう言われ、即答する。 「挿れてください」 うふふと笑いながら、それは すぐに叶えられた。 「今日は一緒にこれも 入れますよ」 と言いながら施術師は ウィーバイブを手にしていた。 私はそれを入れた時のことを 思い出して期待と不安で 一杯になった。 たぶん発狂する。 |