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■ 吹奏楽な日々。
なんか拉致問題に関することは考えがまとまらなくて触れたくないのでパス。 今日は天気が良かったです。久しぶりでした。
今、外で吹奏楽部のホルンの人が懐かしい曲を吹いていたのだけど。 ファンデルローストという作曲家(ファンデルワールスの方がピンと来るあなたはすごい)の作品で、『プスタ』4楽章。 私ねぇ、その曲、好きなのよ。 曲のイメージは薄い紫色。バイオレットじゃなくて、パープルの。 テンポがスローから少しずつ速くなっていくとこなんか、東欧の雰囲気たっぷり。 いいなあ、楽器吹きたい。
久しぶりに吹奏楽関連の話題になったところで。 高専時代と一般に入ってからの2回、審査員に名指し(といっても『トランペットの人』呼ばわり)で講評にコメントをもらったことがあります。 高専のときは、トランペットのファンファーレが良い、と。 ソロもあったんだけど、それについて触れられていたかは忘れたな。 P.スパークの『ファンファーレ、ロマンス アンド フィナーレ』って曲。 スパークというと大曲・ドラゴンの年、とか、オリエント急行、とかの方が有名だけど。 オリエント急行の収録されているCDに入っているから聞いてみて。
一般になってからは、課題曲『はるか、大地へ』(上岡洋一作曲)の中間部。 アルトサックスの対旋律みたいな1stトランペットソロ。 あれがよかったらしく、お褒めに与りました。 この曲自体は非常に賛否両論あったようですが(面白いか面白くないかという点で)、 私はかーなーり、ツボでしたね。 風景を思い浮かべることのできる曲って、他にある?特に最近のやつ。 小難しいばっかりで、吹奏楽本来の『吹いてて楽しいな』と思えるようなのはあるのかな。 個人的に上岡洋一は好きです。『秋空に』なんかサイコー!
それにしても頭痛い。 帰って寝たいなぁ。
2002年09月19日(木)
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