 |
 |
■■■
■■
■ いろんなことを考えてみた。
今朝は空一面うろこ雲。 秋ですね。
3連休。 母は草津に、妹は大阪に出かけました。 妹は夜行で出かけたので、昨夜、近くの駅まで送って行きました。 電車が来るまでとても時間があったので、コンビニでおでんを買いました。 実は、コンビニおでんを食べたことがなくて。 美味しいという情報は得ていたのですが、機会がなかったのでそのままでした。 結果。 ほんと、美味しい! しばらくはそれだけ食べそうです。
ネットショッピングが好きです。 洗顔料やサプリメントはファンケル製品を愛用しているのですが、 購入はもっぱらネットで。 ポイントがついて、貯まるとお金の代わりに使うことができる。 これが便利で(笑)。 最近は、フレグランスを専門店で購入。 定価の半額以下だったので飛びつきました。 エリザベスアーデンの「グリーンティー」。 送料を含んでも定価よりずっと安くてうれちい! 驚くべきことは、手元に届くまでの速さ。 前日の昼過ぎに注文して、翌日夕方には手元にありました。 その速さの秘密は佐川のeコレクトというシステムのようです。 早い話が着払いなんだけど、現金のほかにクレジットカードやキャッシュ(デビット)カードでの支払いもOKというからオドロキ。 最近私はこのデビットカードでの支払いの便利さが気に入りまして。 学校の近くのGSでいつも給油をするのですが、そのときも当然のように使ってます。 便利になるというのはいいことだね。
という話をひとりでつらつらと考えていて、ふと思い浮かんだこと。 生活を便利にするのが工学なのではないか。 就職活動で製薬会社を回っていたとき、これでもかと聞かされた言葉。 「患者さんのQOL(quality of life)の向上を目指して」。 これまでの薬というのは、病気を治すために創られて、使われてきた。 これからの薬は、生活の質を向上させるために創られて、使われるだろうということ。 サプリメントと薬の違いと言えばわかりやすいかな。 無ければ無いで死ぬわけではないけど、飲むことで美白効果があったり、眼精疲労が緩和されたり、脚のむくみが取れたりする。 薬は飲まないと死ぬこともあるので。 この例は薬学だけど、工学だってQOL向上にものすごく貢献しているよ。 世の中、工学なしでは暮らせないといってもいい。 道路も、橋も、電車も、車も、家も、家電製品も、みんな、工学の発展があったからこそ。 もっと便利にしてやろうという気持ちが大切なんだな。
ていうか、工学はつぶしがききますから。 変な文系の人間をたくさん採用するより、工学系の人間をひとり雇うほうが仕事はできるかもねー。 余談だけど、今はこんなものまで工学なのかいというのがあるようですね。 金融工学、教育工学、経営工学など。
2002年09月14日(土)
|
|
 |