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■ マイルス・デイヴィス
2001年11月06日(火)
●F1ベルギーグランプリレポートをアップ
ここ最近よく聞いている音楽はマイルス・デイヴィス。ルイ・アームストロングらと並ぶジャズ界の神様であられ、実際すでに神に召されております。僕が20世紀の音楽で一番好きな音楽はアームストロングの「What a Wonderful world」なのですが、このところ久々にマイルスを聴いて再びはまっています。今も聴きながらこれを書いています。
夜寝る前にマイルスを聴いていると、リラックスするのはもちろんですが、ジャズクラブでウィスキーでも飲んでいるようなリッチな気分に浸れるんですよね。昼間晴れた日にのんびりしたいときはカルロス・ジョヴィンのボサノバが心地いいですが、夜はやっぱりジャズでしょう。 マイルスはいい、スタンダードでオーソドックス、わかりやすいという意味ではジャズを聴いてみようかなという人にはお勧めです。
関係ない話ですが、友人に「ルイ・アームストロングはいいよ」と薦めたら、「ああ、あの宇宙飛行士の……」と言われました。そりゃニール・アームストロング船長や!ちなみにその友人とは大阪芸大で一緒だった大木くんというやつです。
さて、F1レポートのベルギーまでを、ようやくアップすることができました。本当は先週までにイタリアまで上げたかったのですが、風邪のためにペースダウンしてしまいました。もうF1なんてとっくに終わってしまったじゃないかなどといわずに、どうか読んでみてください。それでは皆さん、また明日。
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