Mako Hakkinenn's Voice
by Mako Hakkinenn



 ビットチャージを買う
2002年02月17日(日)

 先日欲しい欲しいと言っていた「ビットチャージ」をついに入手しました。「ビットチャージ」とは、手のひらサイズのラジコンカーでして、車の方はチョロQぐらいの大きさしかありません。コントローラーで車の方を充電することができ、約45秒でフル充電され、約2分間走り続けることができます。コントローラーには単3電池が2本入っており、これだけで約50回遊ぶことができます。スカイラインGT−Rやニューセリカ、スプリンタートレノ(85年式)、DBなど様々な車種が揃っているのですが、僕はもちろんS2000にしました。しかもシルバーと黄色の2台。

 この「ビットチャージ」小さいだけにテーブルやちょっとした床などで気軽に遊べるのがよい。しかも別売りでタイヤも数種類あって交換できるし、モーターもパワーの違うモーターが数種類あり、ギアと併せていろいろとチューンナップしてマシンをパワーアップすることができるのだ。さらにコースを作るキットや専用ミニパイロン、赤外線で周回数やタイムなどを計測するデジタルラップカウンターも発売されており、家の中で本格的なラジコンレースが楽しめてしまうのである。

 ちなみに僕はコースキットを買い、さっそくオリジナルコースを作りました。しかし実際走らせてみると、小さいからスピードも速く、軽いのでフローリングではすぐにスピンしてしまい、なかなか難しかったです。しばらく周回を重ねていくうちに、ライン取りやボタン操作のコツなどがだんだんとわかってきて、だいぶまともに走ることができるようになりました。
 さらに、丸いテーブルの上で落とし合いをしたり、ビンビールのふたを使ってゴールに入れるのを競ったり、いろいろと応用して遊べて楽しいおもちゃです。1台3500円、あなたも病みつきになるかも知れませんよ。4月には全日本GT選手権のレースカーや、WRCのマシンなども登場するそうです。


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