Goodtimes&Badtimes
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今日はスカパーのスポーツアイというチャンネルで「ダイエーホークス特番」がありました。これから何回かにわたって初めて優勝した1999年から2004年を振り返って放送されるらしく、その1回目です。
1999年のいくつかの試合がダイジェストで取り上げられてました。 この頃の私と言えば、思い出すのが米米が解散して2年目の頃、てっぺいちゃんのTRANSツアーがあって、色んな所に見に行ってた時期でしょうか。 その頃は、秋山さんが好きだったし、工藤投手がエースで頑張ってた記憶はありますが、中継なんかはほとんど見てなかったので、こうやってじっくり見るのは初めてに近いです。
やっぱり、秋山さんが活躍してるし、工藤投手にいたっては、ヒーローインタビューで「城島のリードもなかなか良くなって来た」なんて言ってる。 今でこそ、日本の頼れるキャッチャーになったジョーだけど、やっぱり若い頃があったわけで、昔、こういうベテランのピッチャーのみなさんに育ててもらって、今のような素晴らしいキャッチャーになったんだ、という話を、今年工藤投手が200勝を挙げた時に聞いたんですが、ホントにそうなんだなあ〜って実感しました。 そして、まだ背番号が3ではない信彦会長や、柴原選手も、すでにこの頃からスタメンで出場してました。 信彦会長は、まだ細い感じ! しかもファーストじゃなくってレフトだもん。 こんな頃もあったんだな〜と、なんだか楽しくなりました(笑) 和巳さんはホークスに入って3年目くらいだったけど、その頃は手術したりとかして、ほとんど一軍の試合には出てなかったので、今活躍してる選手でも、この頃からすでに一軍にいる選手って、なんだかスゴイな〜なんて思います。
ダイエーホークスになって11年目にして、初優勝の瞬間、監督の胴上げの後、みんなが大喜びしあってる中で、グランドに座り込んで泣いてるジョー を見てたら、なんだか不思議な気分でもありましたが、素直に感動しました★ そして、本当に、本当に、「来年は私も優勝するホークスを見たい!」って思いました。
今思うと、この頃から試合を見に行けてたら、もっとたくさん楽しめたのに!って、もったいなかった気がしますが(笑)私には私の1999年がありました。 やっぱりその時も、大好きな事に一直線な楽しい一年でした。 だから、今、こうやってホークスに出会ったのも、何かの縁であって、理由があるんだと思います。 そんな風にして、年を重ねていくもんなのかもしれないな〜なんて、思う今日この頃です(笑)
石井竜也「FRIENDS」
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