ちょっくれいとぼっくす
めにゅ|ばっく|ごぅ
ん〜。 自分に自信があって子育てしてる人なんてどんだけいるんだろう。
ってか、そんな人いるんだろうか?
わたしも子どもたちが小さい頃は おばさんにどんだけ嫌味言われたことか。 言われるたびに 「それなら、あんたが一生面倒みてくれるんかぃっ!!」 って思った。
大人になって今流行のneetになろうが浮浪者になろうが 親は一生背負って生きていかなければならない。 その時にウダウダ思わないためにも やっぱり自分でいいと思ったように子育てしていかないと、と思う。
思うけど迷ってばかりなのだよ。 でも、迷ってる顔してると子どもはもっと迷うから しっかりしなきゃって頑張ってる。
おねえが高専行くとか言い出した。 その理由は高専には寮があるからだ。 この家を出て寮生活をしたいらしい。
この家のハード(うち狭いからね)がイヤなのか、 ソフト(家族)がイヤなのかと聞いたら両方と言われた。
これもわたしの子育ての結果か??
でも、もう一度やり直したとしても 同じようにしか育てられないと思うよ。 誰が見ても素晴らしい母親になんて何度トライしてもなれない。
子どもが自立しようとしてるなら せめて足を引っ張らないように頑張るしかないんだろうな。
まあ、まだ決まった訳じゃないけど。 ってか受かるかどうかもわからないんだけど(笑) ちょいと寂しかったりする。
子どもはいつまでも子どもじゃいてくれないのね。
「高専も楽しそうじゃない。」って笑いつつ ネット検索で色々と見てまわり こんな勉強づけのハードな生活させていいんだろうか? 普通の高校生活させた方が。。。 なんてハラハラ思ってる親心なんて自分が親にならないとわかんないんだろうな。
嫌われても親業やめるわけにはいかないしね。 別に小さい頃に叱りすぎて嫌われてる訳じゃないらしいです(笑) なんとか自分なりに頑張りますよ。
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