南盤月記
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| 2005年12月27日(火) |
アンテナ端子の取替え |
「テレビのコンセントに針金が刺さってとれなくなった」などとよくわからないことを妻が云う。 検分すると、アンテナ線の壁側の端子に心線が折れ込んでいた。
「アンタ、大掃除したとき、テレビの線、引っ張って抜いたろ」などと云われ、 「ンなことするわけないやろ、犯人はそこの0歳児に決まっておろう、この×××めがッ」 と心の中で毒づいて修理に取り掛かる。
ピンセットで取り出そうとしたがうまくいかなかったので、交換することにする。 近所の電気屋に走ってブツを買ってくる。580円。
で、まぁ、妻と子供を風呂に入らせて、その間に作業をすることにする。 モノがコンセントとくっついてるので、部屋のブレーカーを落としての仕事。 化粧板をどけて、壁から金具を取り外すと、部品がツメで固定されている。 が、悪いことに手元にラジオペンチがない。 けっきょく指で金具を曲げることに。 金具のツメは曲がったが、自分の親指のツメも欠けてしまった。
しかし、ま、苦労の甲斐あって修理は無事完了し、自分は夫としての面目を保ったのである。
さすがだ!>オレ様

野中
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