南盤月記
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2006年12月17日(日) プリンタの価値逆転

今日は実家に帰って年賀状の作成。
試し刷りをしたら、文字が擦れてうまくいかない。

「去年からずっと使っていなかったから」という母の云。
それならばインク切れというよりは目詰まりだろうか。

そう考えながら、まァ、しかし、ものは試しということで替えのカートリッジを買いに家電量販店に行ったら、黒とカラーの両方で8,000円以上するという(ちなみにモノはNECのPICTY960)。
高すぎると思ったので店内を探したら、案の定エプソンのエントリー機がカートリッジ付きで7,800円で見つかったので、そちらを買うことにした。

プリンタは本体よりもカートリッジで儲けるものというのは知っているが、それにしても消耗品が本体新品よりも高いようでは、最初から勝負にならんと思うのだがね。


野中

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