南盤月記
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2006年12月20日(水) 代休

代休。
妻は仕事、小僧は保育園。

朝方はパソコンに向かって株。
日経平均先物は上げて始まる。
売り玉(例によってアイフル)を持っていたが、とりあえず様子見。

夏の人間ドックで見つかっていた虫歯をいまさらながらに治療に行く。
金属の被せをするために虫歯を削られる。
神経には届いていないがかなり深かったとのこと。

昼、定食屋でスジ肉丼を食いながら携帯で株価を確認。
100円超の上げ。大負け。
損切りもしにくくなって引き続きホールド。

午後から散髪。
「いつもどおり」といえばいつもどおりにやってくれる理髪店。
あとは椅子に座って居眠りしているうちに終わっているという便利さ。
かれこれ10年以上これで通している。
それにしても、モミアゲの左右がそろわないのは相変わらず。
髪を切るたびにあとで自分で修正している。
これも「いつもどおり」のうちなのか、もしかして。

髪を切り終えて株価を見ると上げ幅は170円になっている。
月給分の負け。
『まぁ、明日には反落するだろう』ということにして持越しを決める。

家に帰り、プランターのハバネロの収穫。
俗に“世界一の辛さ”といわれるが、さてどうしたものか。




野中

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