今日のおたけび または つぶやき

2014年04月22日(火)  45マサハルのツイッター談義



「HUMAN」は、オリコンで2週連続アルバム一等賞でしたが、

2週連続の一等賞というのは、ましゃの人生初だったのですって。意外ですねー。



福 「わからないものですね、人生ってのはね」

荘 「福山さんは『都落ち願望』というか、いつも『もう俺はダメだダメだ』って言ってますけど、

   ピークがまだまだ先に見えてきましたよ」

福 「もうダメでしょ」

荘 「いやいやいやいや!」

福 「齢45にして二回連続で! 二連発で! 昔から二連発できなかった。一発が長いタイプだから。」



祝いの席(ラジオのオープニングトークだけど)でも正々堂々のシモネタはお忘れにならない。



そして、3週目に入ってからは、デイリー2等賞(たまに3等賞)が続いていましたが

20日(日)付で再び一等賞に返り咲いておられました。



 






ええ、もちろんわたしも心の中でカンパーイに参加しました。

そんなステキなつぶやきもしてくれるましゃですが、

ご本人はツイッターいつまでやるかなー、なんて考えたりするんですって。

以下は先週のたまラジより。




福 「いや、始めてみたら、意外とつぶやくことないな、と思ったの」

荘 「なにげないこと、がいいんですよ。今日は雨が降りそうだなー、みたいな」

福 「靴下脱いだら、足の親指の爪の間に靴下のカスが挟まってた・・・」

荘 「『・・・挟まってた。福』とか書いたら、それが3000リツイートとかされるわけですよ」

福 「マジで? じゃ、今度書くわ。というかほぼ毎日そうなんだけど! あれ何なの?」



それは靴下のほころびじゃないか、とか、指のところがササクレてるんじゃないか、とか、

ちゃんと取らないと臭くなるよね、とかのお話のあと




荘 「それはつぶやかない方がいいかもしれない」

福 「いや、絶対臭くないよ」

荘 「なんで? なんで言い切る?」

福 「だって僕は中年グラビアアイドルだから。スター星からやってきたスター星人だから。」

荘 「そうですよね。そういうことをつぶやけばいい。そしたらまた5000リツイートとかされて、

   『福山がまたヘンなことつぶやいてる。僕の体臭は苺ちゃんだよとか言ってる』って。

   で、ヤフトピにすぐに『福山おかしなことつぶやく』と。」

福 「ラジオだと、こういうこと言っても『冗談ですよ』というニュアンスがつけられるけど、

   文章はニュアンスがつけにくいからね」




福 「だからね、どうしようかと思って」

荘 「ツアー先での『ありがとう』もいいですけど、海外ツアーでは写真とか撮ったり」

福 「俺、ケータイで写真とかまず撮らないからね。どうせ撮るならちゃんとしたカメラで撮りたい」

荘 「めんどくさいなぁ、この人はホントに」

福 「ひゃっはっはっはっは! アナタの今の顔よかった!『この人ほんとにウゼエな!』って顔」

荘 「何か適当にパシャでいいわけですよ。ゴハンとか」




福 「だいたい、僕の何を知りたいの?」

荘 「すべてを知りたいの!」(甘え声)

福 「えー?」(こちらも甘い返し)

荘 「寝る時の『おやすみー』とか。あ、今寝たんだー、って」

福 「あのさ、動物じゃないんだから。『あ、寝た寝た寝た・・・』『あ、起きてきた起きてきた!』なんて」

荘 「いや、ツイッターってそうなんですってば! たとえば朝起きた時に『むくり!』ってつぶやいたら、

   あ、起きた起きた、むくりって起きた!って」




福 「いやいやいや。カピパラじゃないんだから。

   『あ、小屋に入ったなー、寝たなー、しばらく見れないなー、あ、起きた起きた』ってことでしょ?」

荘 「そういうものなんです! みんなで育成を見守るのがツイッターの醍醐味なんです!」

福 「えー?」

荘 「一日ひとつぶやきとか言ってるから、みんな福山さんがいつつぶやくか楽しみにしてて・・・

   めんどくさそうな顔しない!」

福 「でも永遠に続けるってわけにも・・・何か考えますよ」

荘 「始めて1か月で息切れしてたら、そりゃ続きませんよ。」




福 「でも『むくり』なんて俺が書くと、なんかシモいじゃん?」

荘 「そうかなぁ?」

福 「もっとシモいツイートとかしてもいいんだったら続けられるけど・・」

荘 「そういうツイートしてる人もいっぱいいますよね。

   シモネタも世の中から福山さんに求められているひとつの『像』でもありますから」

福 「シモネタだったら、それはそれで別のアカウントでやりたいな。見たくない人もいるでしょ?」

荘 「そうか。わたしは福山さんにそういうものは求めてないんです、って人もね。

   王子様的要素だけでいいんです、という人。」




福 「そうそうそう。あるいはスター星人的要素だけとかね。『今日、シャンパンの風呂に入ったよ』とかね」

荘 「はいはい。いかにも、な。夢の生活みたいな、ね。」

福 「『今日の滞在先のビッグスイート』ってホテルの写真とか。

   そういうスター専用アカウントと、シモいの専用アカウント。それだったらいいけど。

   ひとつに全部入ってしまうと、俺としても筆がちょっと迷うね。ま、今後のことはちょっと考えます。」

荘 「考えてもいいですけど、もうちょっと続けてください」

福 「はい。もうちょっと続けますよ」




ツイッター歴では大先輩の荘ちゃんと、初心者ましゃとの攻防がすごく楽しかったです。

個人的には、ツイートしまくりのましゃよりは、

「つぶやくことがあまりない」と言ってるましゃの方が絶対的に好きな気がしますけれども。


本来作詞などに向かうべきネタや労力をツイッターに向けるなんてことは

万が一にも無いとは思いますが。そんなことになったらあまりに本末転倒だし。




とか言いつつ、ひとつぶがすごく楽しみというのも正直な気持ちですけどねー。

でも、なにはともあれラジオで毎週聴くことのできるとめどないおしゃべりが、一番楽しみです。






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