どんなに偽っても変化しても あたしはあたしにしかならないのなら どっからどこまであたしだなんて 気にしなくてもいいのかもしれない
あたしから発したモノ全て あたしの分身なのだから 時にはあたしらしくないあたしがいても いいんじゃない?
どんなあたしがいても 例え周りがどうこう言おうが あたし自身が認めてあげるだけでどんなあたしも存在出来る あたしが否定すればするほど それは自分を傷つけるだけ
否定しない 傷つけない 知らないうちにまた 自分を責めていたから 環境ばかりを責めていたはずなのに そんなモノを責めていたつもりなんてなかったのに 結局自分をひたすら責め続けてた
何も出来ない 一人じゃ生きてゆけない そうやって責め続けて 癒しているつもりが 休んでいるつもりが じわじわと傷口を開いてきただけだったかもしれない
また・・また自分を責めてることにすら 気付かなかったなんて
否定しない 拒絶しない 何があったっていいんだ どんなものがあっても どんなことも あっちゃダメなものなんてないんだから 無くすものなんてないし 手に入れるものも少しでいい 大切なことは 守ることと 気付くこと
きっとただそれだけで
生きていけるはずなんだ
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