目を瞑って 『何か』を感じてみる
何かは分からない
空気なのか 感情なのか もっとspiritualなモノなのか
ただよくわからないけど 『何か』が在る事は確かのようだ
時に優しく 時に何故か涙が溢れてしまうような
厳しさ 切なさ 愛しさ 複雑な想い
でも 自分自身という存在が今ココに在って
それを取り巻く『何か』がたくさん存在する
そして 自分自身という存在も
そのたくさんの『何か』の一つであるということ
たくさんの『何か』が集まって 自分が形成されていること
自分が生かされていること
色んなモノがあって 色んな想いがあって
全てを受け入れるなんてそう簡単に出来るはずないけど
全てを理解するなんて 出来ないのかもしれないけど
『愛しい』と思う気持ちは 嘘ではないと思いたい
全てを包み込めるような温かさを この世界に向けて
少しずつでも 伝えられたらと思う
ただひたすらに優しさを振りまくだけが優しさだとは思わないけど
だからと言って 厳しく突き放つ事をすることもどうかと思う
何が良くて 何が悪くてなんてそんなこと
20年そこそこ生きただけでは分かる訳なんてないけど
今ココまで生きてきたことだけは
確かなことなんだ
それは何にも変えられない 自分だけの
自分だけが分かる 確かなこと
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