悔しくて 切なくて 君の手を欲した 自分は独りじゃないのだと 在りもしない君を探した そうゆう風になりたくないと そう思っていた矢先 なかなか理想の自分にはなれないのだと なるのは難しいことだと 思い知らされる羽目になる
何が悪いわけじゃない そうゆうものだと 受け入れられればいい 何かを怨んだって 何もならない そうゆう風になってしまったのだから
少しずつ少しずつ 見えない自分が見えてきた 喜びも束の間 今度は自覚したモノに対し 拒絶を抱き 理解も出来ず 不安定な状態が続く
羨んだって 妬んだって 何も良くはならないのだから
自分の力の至らなさに情けなくなり 余計だと思う自分の能力に 怒りを覚えた 良い事も悪い事も 時々分からなくなってしまうほど 感情に支配され 自分が見えなく分からなくなる
そのくせ 人の事ばかり分かってしまったり それで今度は 自分が動けなくなる
分かってもらいたい 分からなくていい 教えて欲しい でも信じられない 私のせいじゃない 君のせいでもない でも 自分自身の 結果なのだ
どうすればいい? この先未来に向かって歩くために
私は誰に助けを求めればいいのだろう
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