そう やっぱり私には この世界が合っているのかも? ううん そんなこと まだわからないけど
たくさんの情報に踊らされているわ でも 私だけが知っている 確かなモノも ちゃんと在るはずなの もう 見失ってしまったのかな? 私は グレーの海を見つめ続けている
あの頃の青い空は 何処かへ行ってしまったのかしら? でも そんなこと無いと 思い続けたい ねぇ 悲しくて苦しくてどうしようも無い時 あなたはどうしているの? 私が居ない時 あなたは何をしているの?
『Real』と名づけたその存在は 私と一緒に いつも居てくれるの? 導いてくれるの?
私は 生きている 今 ココで 生きているのよね?
ねぇ 私は何を欲しているの? 目の前に有る物は 目に見える物は 私の欲しいモノなのかしら?
あの時の感覚を見失わないで 生きているのよ 私は
何もしないでも 無常に刻が過ぎてゆくのだから
私は 生きているのだから
ねぇ 私は・・・生きて伝えなければならない
生きて伝えたいことが在る
それはきっと あたしという存在だ
あたしは あたしを生きていたい
それがきっと この先の道の答えなのだろう
そのままの私で そのままのあたしで
そのままの君で居て欲しい
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