そう きっとそんな風に なりたくないわけじゃない でも 私はきっと 他人の掲げる夢や希望を 見上げて一緒に付いて行くことは そんなに好きでは ないのだろう
あの時に見た もう一人の私は あんなに自由に生きていた きっとその時の私のように 私は 自由に生きていたいのだろう
世の中も私も矛盾だらけで でもきっとそれに踊らされ続けて 時に深い海の底に居たとしても でもそれでも その中でも 私は自由に生きることを切に願うのだろう
傷つきながらでも 笑って生きていくことを
この世の全てを抱きしめて生きるだなんて そんなことは出来ないかもしれない
でもそれでも奇跡を願い 夢を見続けることだけは いつかこの世から消えてしまうその時まで
私は 決して止めることは無いのだろう
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