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verbal representation

2005年03月07日(月) be at variance

今の私に必要のない
今の私には受け入れられない
でもそれはあの人にとっては
叫び続けているほど 大切なものなのだろうか

例えそれが望んだものだとしても
人は自分だけでは生きてはいけないから
きっとこれからも 何かに縋るように
求めることは 止まないのだろう

心が自由なら 何にも依存しないでも
生きていくことは可能なのだろうか

私には必要なものも あなたにとっては
たいしたものではなかったのでしょうね

あなたにとっての私という存在と
私にとってのあなたという存在は
似てるようで 近いようで
でも同じように見てはいなかったんだね

でも事実としては変わらない
ただ自分が望んだ理想と見方が違っただけ
そう感じることが出来なかっただけの話

だからこれからでも遅くないのなら
私とあなたの距離を少しでも
同じ目線でモノを見れるように

近づいていけると 信じているから


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