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verbal representation

2005年05月02日(月) verse of future

何言われても どう思われても
どんな風に見られてたって
本当はどうでもいいんじゃない?

今いる世界が小さい頃に 見上げた世界と違っても
今いるあなたが望んでいれば
ただそれだけで ホラ いいじゃない

そうで在るべきなんて思い込まないでさ
もっと自由に 駆け抜けていこう

きっと世界は自分が造り上げた 幻想からがほとんどで
真実なんて ほんの少ししか見つけられないけど
自分で見つけた真実が本物なら それは
何にも代えることの出来ない掛け替えの無いものだと
わかる日が来るの


ふと見上げて見つけた歪な形の空が
曇って薄暗い夕暮れの空でも たまに
愛しいなんて思っちゃう時があったりなんかして

そう考えてみると 私には美しい
輝かしいモノだけが必要じゃないってことわかるかもね

ずっと見つめ続けてた未来が気が付けば
少し変わっていたりなんかしていたけれど
そうね 変化し続けるのが常ならば
当たり前でたいしたことじゃないのかもね

そう 何か少し悲しい気がするのも事実
でもそれを受け入れられずに過去を引きずったままの
あたしじゃかわいそうでしょ

その時の私が望んだモノならきっと
間違ってなんていないから
大丈夫 きっと進んでいける
だって 独りで進んでいくわけじゃないから

だから 手にした未来がどんなモノであっても
変えていける 進んでいける何処まででも
見つけて見つめて果てしない未来を
そして この世であたしだけの宝物が見つけられたなら
ずっと 守り続けて誰かに手渡して

限りない未来を


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fountain infinitude