目を閉じても見えるセカイそこに君が居てくれたらいい暗闇の中 彷徨い歩く亡霊達が 騒めき出す僕は知っている僕も君も見つめているものは同じだと紅い空 瞬く光吹き荒ぶ風が この未来を示唆する時に眩いばかりのセカイに目を細めて光すら見えない闇の中で何かを見出だして知り得るものはほんの些細なものかもしれない見えなくてもいい何も見えないこのセカイで君を感じることさえすれば