word...
verbal representation

2005年08月05日(金) with an unassuming stance

君が触れてきてくれるのは
僕だからなの?

君が伸ばす腕の先には
僕だけなんだと そう思ったら

……そう 思えたら
どんなに幸せなんだろう

もどかしいくらいに 恋しくて
君の全てを 包み込んで
僕だけのモノにしてしまいたい


そ知らぬフリの 駆け引きと
自然の反応の間にある
微妙なココロの隙間 潜り込んで


いつの間にか住み着いた君と僕

お互いが お互いの面積をどれだけ占めているだなんて

今はまだ 検討もつかない


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