君が触れてきてくれるのは僕だからなの?君が伸ばす腕の先には僕だけなんだと そう思ったら……そう 思えたらどんなに幸せなんだろうもどかしいくらいに 恋しくて君の全てを 包み込んで僕だけのモノにしてしまいたいそ知らぬフリの 駆け引きと自然の反応の間にある微妙なココロの隙間 潜り込んでいつの間にか住み着いた君と僕お互いが お互いの面積をどれだけ占めているだなんて今はまだ 検討もつかない