それはきっと 本心だと言うこと私の叫びがつづられたモノだと言うことあたしが感じて 私の中の奥底の小さな ささやかな想いかもしれない本当に欲しているモノも 手に入れたいモノも大切なモノは いつもはかなく姿は見えないあたしの中の私が目覚めたとききっと何かが動きだす私の中のあたしが産声を上げたとき言葉となって 現われる唇から零れたコトバは例え愚かなごまかしだろうと例え小さな嘘であろうときっと真実であることには変わらないから