君からの連絡を待つべきか僕から君へと駆けて行くのかそれが問題だ僕は臆病で君のことが大切すぎて傷つけなければ護れる訳じゃないって知っているのに。・・・知っているはずなのに。僕は。君に触れることも 出来ないでいる・・・ガラス細工のような形の無い 水のような 君に・・・